Xiaomi傘下のRedmiブランドから登場している「Redmi Pad 2 Pro」と「Redmi Pad Pro」は、いずれも12インチクラスの大画面と長時間バッテリーを備えたミドルレンジタブレットです。
最新のRedmi Pad 2 Proは性能や機能が強化されていますが、従来モデルのPad Proも依然として価格重視層に魅力があります。本記事では両モデルの違いを整理します。
| 項目 | Redmi Pad 2 Pro | Redmi Pad Pro |
|---|---|---|
| 発売日 | 2025年9月 | 2024年4月 |
| 価格 | 39,980円〜 | 32,800円〜 |
| サイズ | 279.8×181.7×7.5 mm | 280×181.9×7.5 mm |
| 重量 | 610 g | 571 g |
| ディスプレイ | 12.1インチ IPS LCD 2560×1600, 120Hz, Dolby Vision 1B色, 最大600ニト |
12.1インチ IPS LCD 2560×1600, 120Hz, Dolby Vision 68B色, 最大600ニト |
| SoC / GPU | Snapdragon 7s Gen 4 Adreno 810 |
Snapdragon 7s Gen 2 Adreno 710 |
| OS | Android 15, HyperOS 2 | Android 14, HyperOS |
| メモリ/ストレージ | 6GB+128GB / 8GB+256GB UFS 2.2 / microSD対応 |
6GB+128GB / 8GB+128GB / 8GB+256GB UFS 2.2 / microSD対応 |
| バッテリー | 12,000mAh 33W急速充電, 27Wリバース充電 |
10,000mAh 33W急速充電 |
| カメラ | 背面8MP (HDR,カラーセンサー対応) 前面8MP |
背面8MP 前面8MP |
| オーディオ | 4スピーカー, Dolby Atmos, 3.5mmジャック | 4スピーカー, 3.5mmジャック |
| 接続性 | Wi-Fi 6, Bluetooth 5.4 | Wi-Fi 6, Bluetooth 5.2 |
ディスプレイとデザインの進化点
両モデルとも12.1インチ・2.5K解像度(2560×1600)のIPS液晶を搭載し、120HzリフレッシュレートやDolby Visionに対応しています。明るさは最大600ニトで、日常用途での視認性は十分です。
Redmi Pad 2 Proは新たにマットガラス仕様を選択可能で、指紋や映り込みを抑えやすい点が特徴です。一方、Pad ProはGorilla Glass 3を採用し軽量性に優れています。用途に応じて「持ち運びやすさ」か「耐久性」を重視するかで選択が分かれそうです。
Snapdragon 7s Gen 4で性能を強化
処理性能においてはRedmi Pad 2 Proが大きく優位です。最新のQualcomm Snapdragon 7s Gen 4(Adreno 810 GPU)を搭載し、ゲームやマルチタスク処理がより快適に行えます。
対するPad ProはSnapdragon 7s Gen 2(Adreno 710 GPU)で、日常的な利用には問題ないものの将来性では見劣りします。ストレージはいずれもUFS 2.2規格で、Pad 2 Proは最大256GBまで選択可能です。
また、ソフトウェア面でもPad 2 ProはAndroid 15ベースのHyperOS 2を搭載し、長期アップデートや「Circle to Search」など新機能に対応。Pad ProはAndroid 14世代となっており、サポート期間で差が出る可能性があります。
大容量バッテリーと拡張機能の違い
バッテリー容量はPad 2 Proが12,000mAh、Pad Proが10,000mAhと差があり、動画視聴や外出先での作業時間に直結します。充電は両モデルとも33W急速充電に対応しますが、Pad 2 Proはさらに27Wリバース充電機能を備え、小型デバイスの充電にも利用可能です。
またオーディオ面では、Pad 2 ProがDolby Atmos対応の4スピーカーを搭載し、より立体的なサウンド体験を実現しています。カメラはともに前後8MPで大きな差はありませんが、Pad 2 ProはHDRとカラーセンサーを備え、色味の再現性で優位です。
それぞれの良さがある
Redmi Pad 2 Proは性能、電池持ち、接続性(Bluetooth 5.4対応)などあらゆる面でアップグレードされており、長期利用や高負荷作業を意識するユーザーに適しています。加えて、最新のSnapdragon 7s Gen 4や12,000mAhバッテリー、リバース充電、Dolby Atmos対応といった改良点により、将来的な利用にも耐えられる設計になっています。
一方で、Redmi Pad Proは価格面で有利であり、動画視聴やブラウジングを中心に使うライトユーザー向けで、軽量性と手頃な価格で日常用途には十分応えられる選択肢です。利用目的に応じて「長く使える上位モデル」か「コストを抑えた実用モデル」かを選ぶとよいでしょう。
Redmi Pad 2 Proはこちらのページで、Redmi Pad Proはこちらのページで購入が可能です。
https://daily-gadget.net/2025/09/29/post-94389/
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