Shokzから「OpenFit Pro」が発表!ブランド初のノイズ低減機能搭載オープンイヤー型、Bluetooth 6.1対応で価格は249ユーロ

Shokzは、同社初のアクティブノイズリダクション機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデル「OpenFit Pro」を発表しました。

耳を塞がないオープンイヤー型の快適性を維持しつつ、環境ノイズを制御する新機能に加え、新開発のデュアル振動板ドライバーやDolby Atmos(ヘッドトラッキング対応)を採用するなど、音質面でも大幅な進化を遂げています。

最新規格であるBluetooth 6.1にも対応し、欧州市場では2026年1月6日よりプレオーダーが開始されます。

初のアクティブノイズリダクションと新開発デュアルドライバー

本製品の最大の特徴は、Shokzのオープンイヤー型製品として初めて「アクティブノイズリダクション」機能を搭載した点です。3つのマイクシステムと、外音および耳内部のノイズをリアルタイムで監視する適応型アルゴリズムを組み合わせることで、ノイズ低減を実現しています。Shokzアプリを使用することで低減レベルの手動調整も可能となっており、没入感を高めたい場合と環境音を取り込みたい場合で使い分けが可能です。

音質面では、Shokzの「SuperBoost」テクノロジーによって駆動される、同期型デュアル振動板ドライバーシステムを新たに採用しました。構造的な安定性を担うPMIアルミニウムドームと、歪みを低減し低音域を強化するシリコン振動板という2つの大型振動板が同期して動くことで、全帯域にわたりクリアなサウンドを提供します。また、ヘッドトラッキング付きのDolby Atmosに最適化されており、耳を塞ぐことなく立体的な空間オーディオ効果を得ることが可能です。

最新のBluetooth 6.1対応と最大50時間のバッテリー性能

通信規格には最新のBluetooth 6.1を採用し、マルチポイント接続にも対応しています。本体設計はニッケルチタン製の柔軟なイヤーフックとソフトシリコン仕上げによるユニボディデザインで、長時間の装着でも快適性を維持します。また、IP55等級の防塵防水性能を備えており、汗や水濡れに対する耐性も確保されています。

バッテリー性能も強化されており、ノイズリダクション・オフ時には単体で最大12時間、オン時でも最大6時間の連続再生が可能です。充電ケースを併用することで最大50時間の再生時間を実現します。急速充電機能も搭載しており、10分間の充電で最大4時間の再生が可能なほか、ワイヤレス充電にも対応しています。

欧州価格は249ユーロ、物理ボタン搭載で操作性も向上

操作面では、タッチセンサーではなく物理的な防水ボタンを採用しており、確実な操作感が期待されます。また、Shokzアプリでは5つのプリセットEQと2つのカスタマイズ可能なオプションが用意されており、好みの音質へ調整が可能です。

カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色展開です。価格は249ユーロ(約292ドル)とアナウンスされており、2026年1月6日よりプレオーダーが開始されます。既存の「OpenFit」シリーズの上位に位置するフラッグシップモデルとして、オープンイヤー型市場に新たな選択肢が加わりました。