スマホをLinux PCへ変貌させる8ポート搭載ドック「FuriLabs Convergence Hub」が発売開始!HDMIやイーサネットを備え89ドルで登場

スマートフォンをデスクトップPCのように活用したいという需要に応える、新たなドッキングステーションが登場しました。

Linuxスマートフォン「FuriPhone FLX1」を手掛けるFuriLabsは、スマートフォンに8つの拡張ポートを提供する「Convergence Hub」を発売しました。

本製品はHDMIによる外部モニター出力や有線LAN接続に対応しており、特に同社の端末と組み合わせることで完全なPC環境を構築できる点が大きな特徴です。単なる充電スタンドに留まらない、その高い拡張性と仕様の詳細をお伝えします。

360度回転スタンドとDisplayLinkチップセットによる高度な拡張性

「Convergence Hub」は、デスク上での視認性を考慮した設計と、PC並みのインターフェース拡張を両立させたドッキングステーションです。

正方形のベース部分には、傾斜調整および360度の回転が可能なスタンドが組み込まれており、接続したスマートフォンの画面を着席位置から最適な角度で確認できます。スマートフォン本体とは同梱の短いUSB-Cケーブルで接続し、即座に機能拡張が行われます。

特筆すべきは、Synaptics社製の「DL-6950 DisplayLink」チップセットを搭載している点です。これにより、HDMIおよびmini-HDMIポートを経由して、理論値で最大4K解像度・リフレッシュレート60Hzの映像出力が可能となります。スマートフォンを外部モニターに接続し、大画面での作業環境を容易に構築できる仕様となっています。

豊富なインターフェースが生み出す「PC代替」としての実力

本製品が提供する合計8つのポートは、モバイルデバイスの作業効率を飛躍的に向上させます。前面には3.5mmヘッドホンジャックを配置し、オーディオ環境を確保。側面にはUSB Power Delivery(PD)に対応したUSB-Cポートを備え、ハブ機能を使用しながらの急速充電に対応します。

周辺機器の接続用として、さらに2つのUSB-Cポートと1つのUSB-Aポートを搭載しており、キーボードやマウス、外部ストレージなどを同時に利用可能です。加えて、安定したネットワーク接続には欠かせないイーサネットポート(有線LAN)も完備しています。本来はLinuxベースの「FuriPhone FLX1」をPCとして稼働させるために設計されていますが、USB-C経由での映像出力に対応したAndroidスマートフォンであれば、同様にドッキングステーションとして利用できる見込みです。

Convergence Hub

条件付き無償提供キャンペーンと直販サイトでの販売価格

FuriLabsの公式オンラインストアでは、すでに「Convergence Hub」の販売が開始されています。価格は89ドル(送料および輸入関税等は別途)となっており、高機能なドッキングステーションとしては競争力のある価格設定と言えます。

また、既存ユーザー向けのユニークなプロモーションも展開されています。「FuriPhone FLX1」の所有者がソーシャルメディア上でレビューを公開し、サポートへ連絡することで、本製品を無償で受け取れるキャンペーンが実施中です。さらに「FuriPhone FLX1s」のユーザーに対しても50%の割引が適用されます。スマートフォンを簡易的なPCとして運用する「コンバージェンス(融合)」の流れを加速させるデバイスとして、今後の展開が注目されます。

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