『PS5 Pro』が米英で売り切れに。バイオ新作と進化版PSSRが引き出す潜在性能と、PCパーツ高騰がもたらす需要増の背景

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高価格がネックとされていたPlayStation 5 Pro(PS5 Pro)ですが、アメリカやイギリスなどの公式PlayStationストアにおいて売り切れとなるなど、売上が急増している傾向が見られます。この背景には、カプコンの新作『Resident Evil Requiem(バイオハザード レクイエム)』のヒットと、進化したAIアップスケーリング技術「PSSR」の存在があります。本記事では、最新ソフトウェアが引き出すハードウェアの潜在能力と、PCパーツ価格の高騰がコンソールゲーム機市場に与える影響について解説します。

進化版PSSRがもたらす4K/60fpsとレイトレーシングの実力

PlayStation 5 Proの売上を牽引している要因の1つが、AIを活用した独自のアップスケーリング技術「PSSR(PlayStation Spectral Super Resolution)」のアップデートです。新作サバイバルホラー『Resident Evil Requiem』は、このアップグレードされたPSSRを採用した最初のタイトルとして注目を集めています。

同作では、PSSRのニューラルネットワーク処理により、レイトレーシングを有効にした状態でも4K解像度と60fpsの両立を実現しています。画質の低下を最小限に抑えつつ、より滑らかな映像を楽しめる120fpsのパフォーマンスモードも選択可能です。大容量ストレージと高速なGPUを備えるだけでなく、この専用アップスケーラーの恩恵によって、競合機や通常モデルのPS5とは際立った性能差を生み出しています。

ゲーミングPC構築の高コスト化が生み出す相対的な割安感

PS5 Proの需要を後押ししているもう1つの要因は、自作ゲーミングPC市場の動向です。現在、GPUやストレージ、メモリといった主要なPCパーツの価格が上昇傾向にあり、最新の3Dゲームを快適にプレイできるパソコンをゼロから組み上げるハードルが高くなっています。

2025年8月に本体価格が値上げされたとはいえ、最新のハイエンドパーツで構成されたPCと比較すると、PS5 Proは価格対性能比(コスパ)に優れた選択肢として浮上しています。Amazonなどの大手小売店では依然として在庫が確認できるものの、米英の公式ストアで品切れが発生している事実は、予算と性能のバランスを見直したユーザーがハイエンドコンソールへ流れている結果と言えるでしょう。

超大型タイトルに向けたゲーミング環境構築の最適解

調査会社Circanaのデータによると、2025年単独での米国におけるPS5販売台数のうち、Proモデルは約13%のシェアを占めていました。今後は『GTA 6』のような超大型タイトルの発売が控えており、通常版のPS5やXbox Series Xでパフォーマンスの限界が露呈した場合、Proモデルへの移行はさらに加速すると考えられます。

ハードウェアの真価は、それを活かしきるソフトウェアの登場によって初めて明らかになります。『バイオハザード レクイエム』が証明したPSSRの威力は、今後最適化が進む他タイトルへの期待を大いに高めるものです。PCパーツの高騰が続く現状を踏まえると、最高峰の家庭用ゲーム体験を少しでも早く、かつ確実な環境で手に入れたい方にとって、PS5 Proは今すぐに購入を検討するべき有力な候補となるはずです。

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