YANEOの携帯型ゲーム機に内蔵されているアプリ「AYAWindow」が、ユーザーの画面を無断で撮影し、外部サーバーへデータを送信している疑惑が指摘されています。現状では一部のAndroidベースの端末で確認されており、個人情報やゲームのアカウント情報が漏洩するリスクも懸念されます。自身の使用するデバイスが該当していないか、本記事の情報を参考に確認しておくことをお勧めします。
アプリ「AYAWindow」がスクリーンショットを無断撮影・送信している可能性
AYANEOのAndroid搭載ゲーム機にプリインストールされているシステムアプリ「AYAWindow」について、ユーザーの操作画面を無断で撮影し、外部サーバーへ送信している疑いが浮上しました。

海外の報告によると、ルート化した該当端末の内部ストレージ(data > data > com.ayaneo.gamewindow > cache > snapshot)内に、ユーザーのゲームプレイや操作状況を記録した1200枚以上のスクリーンショットが保存されていたことが明らかになっています。
問題は単に画像が保存されていることだけではありません。これらの画像データはリアルタイムで更新され続けており、一部のユーザーからは11月17日以降、同アプリが12.5GBものデータを外部へ送信していたという報告も上がっています。
特定の端末とバージョンで発生、送信先はTencent関連のサーバーか
この事象は、すべてのAYANEO製端末で起きているわけではありません。調査の結果、「AYANEO Pocket DS」(アプリバージョン v1.5.99)でのみ該当のディレクトリが存在し、「AYANEO Pocket DMG」や「Pocket ACE」などの他モデル(バージョン v1.5.66など)では確認されていません。
また、通信解析アプリ「PCAPdroid」を用いた検証により、データの一部が「android.bugly.qq.com」へ送信されていることが判明しています。これはTencentが提供するAndroid開発者向けのクラッシュトラッキングツール「Bugly」のサーバーです。アプリのデバッグ目的で使用される一般的なツールではありますが、ユーザーへの事前の免責事項の提示や同意なしに画面キャプチャを定期的に取得・送信しているとすれば、プライバシー保護の観点から深刻な事態です。
個人情報の保護を最優先し、メーカーの公式声明を待つべき状況
現時点では、AYANEOから本件に関する公式なコメントは発表されていません。開発段階のデバッグ機能が誤って製品版に残ってしまった可能性も考えられますが、収集されたデータの詳細な用途や、今後のアップデートで他機種にも同様の機能が実装されるのかといった疑問点は解消されていません。
Androidベースの携帯型ゲーム機はエミュレーションや独自アプリの導入といった自由度の高さが特徴ですが、このようなバックグラウンド通信が行われている以上、アカウント情報などの漏洩リスクを軽視することはできません。現状、「AYANEO Pocket DS」を所有しているユーザーは、問題がクリアになるまでネットワークへの接続を遮断するか、当該アプリの通信を制限するなどの自衛策を講じるべきです。
メーカーによる明確な説明とプライバシー保護への修正対応が行われ、この一時的な仕様の意図に納得できるのであれば、引き続き独自性の高いハードウェアとして運用を続けるのも十分にアリとなるはずです。今後の公式の動向と続報は見逃せません。
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