Appleがまもなく発表を予定している新製品群の中でも、次世代MacBook Proの動向に注目が集まっています。Appleのマーケティング責任者が公開したティザー動画には、未発表のM5搭載MacBook Proとみられる機種が登場し、これまでにない”ブルー”の本体カラーが確認できます。
M5搭載MacBook Proが登場間近、ティザーに“V”と“M5”のヒント
Appleのマーケティング責任者Greg Joswiak氏が、公式X(旧Twitter)にて公開したティザー動画では、「coming soon(近日公開)」の文字とともに、半開きのMacBook Proが映し出されています。この映像でのMacBookは、これまでのシルバー・スペースグレイ・ブラック系とは異なる淡いブルーに見える点が注目されています。
Mmmmm… something powerful is coming. pic.twitter.com/hHDYwuisJC
— Greg Joswiak (@gregjoz) October 14, 2025
この色味は照明の影響である可能性もあるとされつつも、AppleがMacBook Proに新色を投入する初の事例となるかもしれません。なお、筐体の形状やデザインは既存モデルから大きな変更は見られないようです。
さらに、動画には2つの隠されたヒントがあると指摘されています。ひとつはMacBook Proの開き方がローマ数字の「V」(5)に似ていること、もうひとつはJoswiak氏の投稿コメントに**「M」が5つ**含まれていることから、新型SoC「Apple M5」の存在を示唆していると見られています。
初期モデルはM5無印から、Pro/Maxは2026年へ
今回登場が予測されているのは、Apple M5を搭載するMacBook Proの最小構成モデルです。より高性能な「M5 Pro」および「M5 Max」については、2026年初頭まで登場しない見込みと報じられています。
このM5チップについては、すでに9月下旬に登場したiPad Proのリーク情報により、一部のベンチマークスコアが明らかになっています。そこでは、**9コアCPU構成(通常は10コア構成)**のM5でも、前世代のM4比で次のような性能向上が確認されています。
-
シングルコア性能:約13%向上
-
マルチコア性能:約16%向上
-
GPU性能:最大33%以上の性能向上
これにより、M5は前世代M4から順当に性能アップを果たした設計となっていることが伺えます。
新色展開とM5搭載が訴求ポイントに
新型MacBook Proの注目ポイントは、新SoC「M5」の搭載と、本体カラーに新展開があるかどうかの2点に集約されそうです。今回のティザー動画から読み取れる情報を総合すると、性能進化よりも新型投入の「タイミング」や「デザイン刷新」が話題の中心となっています。
また、M5 Pro/Maxを待つユーザーにとっては「買い控え」の判断もありえますが、MacBook Proシリーズに新しいカラーバリエーションが加わる可能性は、Appleファン層へのアピールポイントになるでしょう。











