「Headwolf Titan 1」を実機レビュー!AnTuTu 160万点越えで全部盛り、高コスパな小型タブレットで満足度高し!

今回は、メーカーからご提供いただいきまして、Dimensity 8300搭載の8.8インチゲーミングタブレット「Headwolf Titan 1」のレビューをしていきます。

筆者が大好きな小型タブシリーズです。しかも今回は8インチのハイスペックタブレット!

気になるゲーミングタブレットとしての性能や使用感などをチェックしました!

それでは、 見ていきましょう!

まずはHeadwolf Titan 1の基本情報をチェック

レビューの前に「Headwolf Titan 1」のスペックを確認しておきましょう。

主な仕様一覧↓

項目 スペック詳細
SoC (CPU) MediaTek Dimensity 8300 (4nmプロセス / Octa-core)
GPU ARM G615 MC6 (1400MHz)
メモリ (RAM) 12GB LPDDR5X (仮想拡張で最大24GB)
ストレージ (ROM) 256GB UFS 4.0 (microSDカードで最大2TB拡張可能)
ディスプレイ 8.8インチ / 2.5K解像度 / 343PPI / 500nit
リフレッシュレート 144Hz
バッテリー 7200mAh / 20W PD急速充電
OS Android 15 (Gemini AI対応 / Android 16へ更新予定)
通信 Wi-Fi 6E / Bluetooth 5.4 / 4G LTE (デュアルSIM)
カメラ リア: 16MP (AF) / フロント: 8MP (FF)
インターフェース USB Type-C (USB 3.0 / 映像出力対応) ※イヤホンジャックなし
センサー ジャイロ、重力、光、地磁気、GPS (GLONASS/BeiDou/Galileo/QZSS)
サイズ・重量 厚さ 7.9mm / 重量 約325g
その他 Widevine L1対応、顔認証、デュアルスピーカー (SmartPA)
保証 2年間保証 (国内修理センターあり)

Headwolf Titan 1は、8.8インチという取り回しの良いサイズ感に、現行のハイエンドスマートフォンに匹敵する性能を凝縮したゲーミングタブレットです。

SoCには4nmプロセスのMediaTek Dimensity 8300を採用しており、AnTuTuベンチマークスコアは約160万点を記録。

これにLPDDR5X規格のメモリ(最大24GBまで拡張可能)と、読み書きが高速なUFS 4.0ストレージ(256GB)を組み合わせることで、原神やゼンレスゾーンゼロといった負荷の高い3Dゲームであっても、高画質かつスムーズに動作する圧倒的な処理能力を備えています。

ゲームプレイの質を左右するディスプレイには、2.5Kの高解像度パネルを採用し、最大144Hzのリフレッシュレートに対応しました。一般的な60Hzのタブレットと比較して倍以上の描画更新を行うため、FPSやレースゲームなどの激しい動きも残像感が少なく、非常に滑らかに表示されます。また、USB Type-CポートはUSB 3.0規格に準拠しており、HDMIやDisplayPortによる外部モニターへの映像出力が可能であるため、大画面でゲームを楽しみたいユーザーのニーズにも応えます。

本機は単体での性能だけでなく、専用アクセサリーによる拡張性も大きな特徴です。専用の多機能ゲームコントローラーを装着すれば、Type-C有線接続やBluetooth接続を介して、Nintendo Switchのような携帯ゲーム機スタイルで直感的な操作が可能になります。さらに、放熱性を考慮して背面がオープン構造になった専用マグネットケースなど、長時間のプレイでもパフォーマンスを維持するための工夫が施されています。OSには最新のAndroid 15を搭載し、顔認証やWidevine L1対応、2年間の国内保証も付帯するなど、ゲーマーだけでなくエンタメ用途としても隙のない仕上がりとなっています。

早速、Headwolf Titan 1を開封!

↓パッケージはこちら。若干の安っぽさを感じてしまいましたが、十分にゲーミングタブレットっぽさを感じられる箱です。

↓同梱物は、タブレット本体、USB Type-Cケーブル、電源アダプタ、マニュアル、保証カードですね。

Headwolf Titan 1のデザインを見てみる!

カラーバリエーションは特になく、ブラックのみの展開です。

若干シンプル寄りですが、ロゴや”GT”の配置など、オリジナリティ要素もあるゲーミングタブレットらしいデザインになってます。

また、光沢の少ないメタリックカラーで指紋が目立たないのは良いポイントです。

↓背面左上には13MPのリアカメラもあります。

カメラは単眼で、カメラユニットが若干飛び出しているので机の上で置いておくとガタつきが気になります。

↓右側面では電源ボタン(赤)と音量調節ボタンが搭載

↓スピーカーとUSB-Cポートを搭載

↓反対側にもスピーカー搭載していて、ステレオサウンドになります。

↓カードスロットはSIM&microSDカードが装着可能です。これは嬉しいですね。

サイズ・重量感

8.8インチなので片手にジャストフィット。ほんとにこのサイズ感たまらないです。

持ち運びに便利なので様々な用途で使い倒せます。

厚さは実測で7.8mmです。

重量は336gです。このタブレットだとまずまずの重さじゃないでしょうか。

可もなく不可もなくです。

Headwolf Titan 1の性能・パフォーマンスは?

Headwolf Titan 1は、前述した通りDimensity 8300搭載で、MediaTek製の中でもミドルハイグレードのSoCが搭載されています。

体感ベースでもほとんどのゲームで平均以上の快適さで遊べるくらいなので、エンタメ含めた基本使いにはさほど問題ないでしょう。

AnTuTuスコアは1,646,307でした。

ベンチマークスコアはGeekbench 6によると、

  • シングルコア1,389、マルチコア4,239
  • GPUスコアは7,867

という結果でした。

Headwolf Titan 1のディスプレイは?

8.8インチというコンパクトな画面サイズに対し、解像度は2,560×1,600ドット(WQXGA)を採用。

これは一般的なフルHDを遥かに凌駕するスペックであり、ハイエンドタブレットと比較しても遜色のない数値を誇ります。

実際の表示品質も非常に高く、輝度は500nitsと十分な明るさを確保。発色は鮮やかで、くっきりと明瞭な描写が印象的でした。

また、画面周囲の枠(ベゼル)が細く設計されているため、本体サイズに対する画面占有率が高く、映像への没入感や見た目の高級感を演出しています。

静止画の美しさだけでなく、動きの滑らかさも本機の特徴です。リフレッシュレートは最大144Hzに対応しており、WebブラウジングでのスクロールやシステムUIの操作において、指に吸い付くような「ヌルヌル」とした快適な挙動を実現しています。

一度この高駆動に慣れてしまうと、標準的な60Hzには戻り難くなるでしょう。

ただ、注意点として、リフレッシュレートは自動で変動する可変式(LTPO等)ではなく、設定アプリから4段階で選択する固定式となっています。

購入時の初期設定は60Hzになっているため、滑らかな表示を求める場合は、まず設定を見直しましょう!

また、144Hz設定時はバッテリー消費が増加する傾向にあるほか、画面描写の滑らかさに対して、タッチ操作の反応にわずかな遅延を感じる場面がある点は留意しておくと良いでしょう。

エンターテインメント端末としても優秀です。

Googleが定める著作権保護規格「Widevine」は、最高レベルのL1に完全対応しています。

高解像度ディスプレイとステレオスピーカーと組み合わせることで、場所を選ばずにリッチな映画・動画鑑賞環境が手に入ります。

なお、開封時点で画面保護フィルムが貼り付け済みとなっている点は親切ですが、品質はあくまで簡易的なものです。指触りや透明度にこだわりたい場合は、別途サードパーティ製の高品質なフィルムへ貼り替えることをおすすめします。

Headwolf Titan 1のサウンドは?

スピーカーはステレオのデュアルスピーカー搭載です。

Dolby搭載ではない割には、動画視聴においては十分なクオリティだとは思います。低音に弱いですが、クリアで中高音域を中心としたサウンドです。

音量を上げると音割れしてる感じがありますが、左右から聴こえるので大きくは気になりません。

ちなみにBluetooth対応コーデックは以下になります。

  • aptX HD
  • aptX
  • LDAC
  • AAC
  • SBC

Headwolf Titan 1のゲーム性能は?

ゲーミングタブレットというのだからゲーミング性能が気になるところです。

結論、ゲーミング機能に関しては正直そこまで期待しない方が良さそうです。

実際に原神を使ってみたのですが、たまに操作中カクツキを感じます。

また、画質を最大まで上げると動作がカクカクで厳しい感じしたのでデフォルト画質以下で遊ぶのが良さそうです。

加えて、他社のゲーミングタブレットのようにゲーム補助機能が充実しているわけではないので、この辺「Headwolf Titan 1」がゲーミングタブレットにしては微妙な点ですね。

ただ、重めのゲームで画質を落とせば十分楽しめるので良しとしましょう。

ゲーミング以外も高い満足度なので気になりませんから!

Headwolf Titan 1のバッテリー性能は?

バッテリーの持続時間を測るためPC Markで計測してみたところ、100%から20%までが144Hz設定で7時間、60Hzに設定しても9時間でした。

悪くはないですが、期待してたほどではないですね。

小型タブレットのため持ち歩くことが多いと思いますが、その際はモバイルバッテリーも持ち歩くことをお勧めします。

Headwolf Titan 1のカメラ性能は?

1600万画素と公式では記載ありますが、そこまで綺麗には写りません。なので購入する際は期待せず。

↓色が全体的に薄いです。QRコードやメモ用途では問題ないでしょうが。

↓ズーム撮影した写真はこんな感じ

写真にこだわりたいならカメラ特化のハイエンドスマホを購入した方がいいでしょう。

Headwolf Titan 1で気になる点は?

以下の2点が気になりました。そこまで重要な要素ではないですが、人によっては気にする箇所かと思うのでお伝えしておきますね。

指紋認証には非対応

顔認証対応で、小型タブ&LTE対応なので持ち運び前提の購入が多いでしょうから、セキュリティ面では助かります。

ただ、どうせなら指紋認証にも対応してほしかったというのが正直なところです。

大した点では無いのですが、パスワードを入力するよりは楽にロック解除できるため、あると便利ですね。

発熱が若干気になる?

スマホやタブレットによってはゲームなどで高い負荷がかかると発熱等の影響で性能が落ちてしまうことがあり、この辺りを気にする人もいるかと思います。

体感ベースですが、少し熱くなる傾向があります。

大きくは気にならないですが、発熱の有無にシビアな人は参考にしてみてください。

Headwolf Titan 1のレビューまとめ

高いディスプレイ解像度やSoC、デュアルスピーカー搭載を考えると高コスパな小型タブレットだなという感想です。ちょうどいいスペックが8.8インチで持ち運びしやすく、しかもLTE対応な点は素晴らしいと感じました。

ただ、ゲーミング要素では補助機能がなかったりなどで「?」というのが正直なところでした。

この価格帯ならLegion Y700に手を出してしまいますが、技適ありで安心して使えるタブレットだとやはりこの「Headwolf Titan 1」はありがたい存在になるでしょう。

ゲームも仕事も遊びも1台でこなせるコンパクトなタブレットが欲しい人にとっては、今買いのタブレットの一つじゃないでしょうか!

Headwolf Titan 1は以下のサイト・ページで購入が可能です。

気になった方はぜひ購入してみてください!

※当サイトでは事実に基づき客観的なレビューを心がけていますが、評価や印象には個人差がある点をご理解ください。