「Redmi Pad 2」を実機レビュー!Helio G100-Ultra搭載でコスパ抜群の11インチタブレット!

多数のスマホ・タブレットをリリースしているXiaomiより、7月にHelio G100-Ultra搭載の11インチのエントリータブレット「Redmi Pad 2」が登場しました。

結論、仕事やゲーム等でハードな使用には向きませんが、動画視聴等の用途にはかなりオススメです。

1ヶ月程使ったので、今回はその使用感をレビューしていきたいと思います。

それでは、見ていきましょう!

Redmi Pad 2を開封!同梱物をチェック

↓パッケージはこちら。白を基調としている箱で非常にシンプルですね。

↓同梱物は、タブレット本体、説明書、充電器、タイプA to Cのケーブルですね。

ちなみに、同梱充電器の性能は15Wとなっており、そこまで性能は高くありません。

充電性能の公称値は18Wなので、18Wで充電したい方は別途購入をする必要があります。

また、充電時間についてですが、Redmi Pad 2は9,000mAhのバッテリー容量なので、満タンまでかかりそうなところは気になりましたが、30%→100%で約105分という結果でした。

Redmi Pad 2の基本情報をチェック!

レビューの前に「Xiaomi Redmi Pad 2」のスペックを確認しておきましょう。

項目 仕様
メーカー Xiaomi
本体サイズ 254.58 × 166.04 × 7.36 mm
重量 510 g
ディスプレイ 11インチ 2560×1600 / 274 ppi / 最大90Hz
SoC MediaTek Helio G100-Ultra
メモリ 4GB / 6GB / 8GB
ストレージ 128GB / 256GB(8GBモデルのみ)
SDカード 最大2TB
バッテリー 9,000 mAh
OS Xiaomi HyperOS 2
カメラ リア 8MP / フロント 5MP
ネットワーク 4G(セルラー版のみ)
Wi-Fi 2.4GHz / 5GHz
Widevine L1(Netflix L1対応)
GPS 不明
インターフェイス USB-C / 3.5mmヘッドホンジャック
その他 18W急速充電対応 / クアッドスピーカー / 顔認証 / Dolby Atmos®対応

Redmi Pad 2のデザインを見てみる!

カラーはグレー、パープル、グリーンの3色展開。

4Gモデルはグレーとグリーンのみでパープルはありません。

今回はグレーを購入しました。

こちらがRedmi Pad 2の正面。

ベゼル(縁の部分)もこの価格帯にしては十分に狭いと思います。また、発色もよく2.5Kなだけあって高精細です。

また、メタリックで指紋はやや付きにくくいいですね。

背面左上には8MPのリアカメラがあります。

カメラはすっきりしており、張り出しが小さいため、ケースなしでもあまりカタカタとしない印象です。

上部には↓のように電源ボタンとDolby Atmosスピーカーがついています。

右側には↓のようにと音量調節ボタン、カードスロットがついています。

逆側には特に何もないですね。

底部にはUSB Type-Cポートを搭載しているため、外付けSSDを接続して大容量データを扱うことも可能です。

さらにイヤホンジャックが採用されています。これは一定のユーザーには嬉しいですね。

↑フィルムは届いた時点では貼り付けてありません。

Xiaomiのタブレットはいつもそうですが、フィルムが必要なら別途購入をしておくと良いでしょう。

サイズ・重量感は?

厚さは実測で7.2mmです。

重量は516.5gです。

Redmi Pad 2の性能・パフォーマンスは?

ここからはSoCやディスプレイなどのパフォーマンスを実際に使用しつつ評価していきます。

ベンチマークスコア

ベンチマークスコアはGeekbench 6によると、シングルコア723、マルチコア1,862でした。

GPUスコアは1,283となっています。

参考までに、最近レビューした機種のシングルコア・マルチコアスコアは↓の通り。

SoC Device Single-Core Multi-Core
Snapdragon 8 Gen 3 ROG PHONE 8 2280 7252
Dimensity 9300+ Xiaomi 14T Pro 2096 6902
Snapdragon 8 Gen 3 Xperia 1 VI 2213 6686
Snapdragon 8 Gen 2 Xperia 1 V 2023 5235
Snapdragon 7+ Gen 3 iPlay 70 Ultra 1871 5018
Snapdragon 7+ Gen 3 Xiaomi Pad 7 1875 4991
Apple A15 Bionic iPad mini6 2067 4894
Snapdragon 8s Gen 3 POCO F6 1874 4828
Snapdragon 7+ Gen 3 Ultra Pad 1871 4825
Snapdragon 8+ Gen 1 Zenfone 9 1809 4559
Dimensity 8300-Ultra POCO X6 Pro 1191 3951
Snapdragon 870 Lenovo Legion Y700 1306 3507
Snapdragon 870 Xiaomi Pad 6 1304 3289
Dimensity 8020 Blackview BL9000 1111 3140
Google Tensor G2 Pixel 7 Pro 1341 3044
Snapdragon 7s Gen 2 POCO Pad 1034 3010
Apple A12 Biocnic iPad mini5 1343 2973
Snapdragon 6 Gen 1 Alldocube iPlay 60 mini Turbo 939 2902
Dimensity 7050 Cubot Kingkong X 967 2474
UNISOC T820 Anbernic RG556 871 2470
Dimensity 7050 Lenovo Tab P12 954 2353
Dimensity 7050 Headwolf FPad7 953 2291
Dimensity MT8791 Alldocube iPlay 70 mini Pro 891 2283
Helio G99 Blackview A200 Pro 732 2049
Helio G99-Ultra POCO M6 Pro 733 1977
Snapdragon 695 5G dtab Compact d-52C 882 1966
Helio G99 Teclast ArtPad Pro 719 1941
Helio G99 Alldocube iPlay50 mini Pro 708 1867
Helio G100-Ultra Redmi Pad 2 723 1862
Helio G95 POCO M5s 683 1842
UNISOC T616 Headwolf FPad3 453 1545
UNISOC T620 Teclast T50Plus 500 1501
Snapdragon 685 AvidPad S80 474 1499
Allwinner A733 Teclast P50AI 633 1499
Snapdragon 680 Redmi Pad SE 419 1453
Helio G88 Teclast T60 Plus 433 1420
UNISOC T606 Alldocube iPlay50 mini 379 1372
Helio G85 Redmi Pad SE 8.7 385 1345
UNISOC T606 Alldocube iPlay60 Lite 375 1324
UNISOC T606 Tabwee T90 423 1293

GPUスコアは↓の通りです。

SoC名 搭載機種名 スコア
Apple A15 Bionic iPad mini6 19373
Snapdragon 8 Gen 3 ROG PHONE 8 14486
Snapdragon 8 Gen 3 Xperia 1 VI 14099
Dimensity 9300+ Xiaomi 14T Pro 12367
Apple A12 Bionic iPad mini5 8863
Snapdragon 8s Gen 3 POCO F6 8821

Snapdragon 7+ Gen 3

Ultra Pad 8178

Snapdragon 7+ Gen 3

Xiaomi Pad 7 7908
Snapdragon 7+ Gen 3 iPlay70 mini Ultra 7816
Snapdragon 8 Gen 2 Xperia 1 V 7138
Snapdragon 8+ Gen 1 Zenfone 9 6136
Dimensity 8300-Ultra POCO X6 Pro 4707
Google Tensor G2 Pixel 7 Pro 4464
Dimensity 8020 Blackview BL9000 4328
Snapdragon 870 Lenovo Legion Y700 3365
Snapdragon 870 Xiaomi Pad 6 3274
Dimensity MT8791 Alldocube iPlay 70 mini Pro 2497
Dimensity 7050 Headwolf FPad7 2360
Dimensity 7050 Lenovo Tab P12 2335
Dimensity 7050 Cubot Kingkong X 2257
UNISOC T820 Anbernic RG556 2218
Helio G95 POCO M5s 2142
Snapdragon 7s Gen 2 POCO Pad 1789
Snapdragon 695 5G dtab Compact d-52C 1346
Snapdragon 6 Gen 1 Alldocube iPlay 60 mini Turbo 1307
Helio G99 Blackview A200 Pro 1305
Helio G99-Ultra POCO M6 Pro 1305
Helio G99 Teclast ArtPad Pro 1303
Helio G100-Ultra Redmi Pad 2 1283
Helio G99 Alldocube iPlay50 mini Pro 1272
UNISOC T620 Teclast T50Plus 597
Helio G88 Teclast T60 Plus 579
Helio G85 Redmi Pad SE 8.7 544
UNISOC T616 Headwolf FPad3 506
UNISOC T606 Alldocube iPlay50 mini 448
UNISOC T606 Alldocube iPlay60 Lite 445
Snapdragon 685 AvidPad S80 382
Snapdragon 680 Redmi Pad SE 346
Allwinner A733 Teclast P50AI 204

Redmi Pad 2のディスプレイは?

2560×1600とエントリーモデルながら高精細のディスプレイを搭載しています。

寝るときに暗い室内で使うときにもまぶしくないですし、屋外で使う時にも明るさを上げられるため使いやすかったです。

リフレッシュレートはエントリーモデルですふぁ最大90Hzです。

https://daily-gadget.net/2025/08/19/post-92326/

Redmi Pad 2のサウンドは?

スピーカーはDolbyAtmos対応のクアッドスピーカーです。

音がいいってわけではないですが、値段をにみあったクオリティだと感じます。

この価格帯だと音がペラペラに感じる事がほとんどですが、厚みもありつつ解像感もそこそこです。

動画視聴には十分に使うことができ、エンタメ視聴にフォーカスして作られた製品だと感じます。
また、イヤホンジャックもついているのも嬉しいポイントです。

スピーカーで満足できない人はイヤホンを接続するとよいでしょう。

Redmi Pad 2のカメラ性能は?

「Redmi Pad 2」の背面には800万画素シングルカメラを搭載しています。

動画は1080p(30fps)です。

↓5倍ズーム撮影した写真はこんな感じ

タブレットのカメラはほとんど使わないので正直なくてもいいくらいと思っているのでこのくらいでいいと思います。メモ程度の用途になるかと思います。

Redmi Pad 2を購入する際の注意点は?

本製品を購入する際に注意しておきたいポイントは、大きく分けて「リフレッシュレート」と「一部モデルのコストパフォーマンス」です。

前者は、特定のブラウザで60Hz表示になってしまう問題があります。特にChromeを利用すると60Hzで動作するケースが多く、これはChrome自体というよりもGoogle系アプリ全般に見られる傾向です。
旧機種では90Hz対応ブラウザが非常に少なく不満が残りましたが、Redmi Pad 2ではEdgeなど主要ブラウザで90Hz表示に対応しており、この点は改善が見られます。

後者に関しては、基本モデル(4GB+128GB)は価格面で魅力的ですが、上位モデルになると割高感が出てきます。

  • 6GB+128GB:29,980円
  • 8GB+256GB:34,980円

この価格帯になると、セール時に購入できる「Xiaomi POCO Pad」と競合する可能性があります。せっかくエントリーモデルで価格を抑えても、SoC(CPU)の性能が価格に見合わないと感じる場面があるため、購入を検討する際はセール時の価格や上位機種の最小構成との比較も視野に入れるのがおすすめです。

レビューまとめ

Redmi Pad 2は、11インチの高精細ディスプレイとHelio G100-Ultraを搭載し、前モデルから着実に進化したエントリータブレットです。

画質は十分に綺麗で、音質も許容範囲。動画視聴を中心に使うなら、価格以上の満足感が得られる一台といえるでしょう。

セール時には2万円を切る価格で購入でき、このクオリティを考えると非常にコストパフォーマンスに優れています。

セールは定期的に開催されるため、値引きを待ってから購入しても良いですが、大幅な差はないので今すぐ買っても損はありません。

一方で、一部アプリでリフレッシュレートが安定しない点や、上位モデルとの価格差が小さい点には注意が必要です。最小構成モデルを選ぶ場合にこそ、コスパの高さが際立ちます。

ただし、iPadのような操作性やパフォーマンスを期待するなら、iPadもしくはXiaomi Pad 7を検討する方が安心です。

8GBモデルを選んでもiPad並みの快適さは得られず、割高に感じる可能性があります。

Redmi Pad 2はどこで買えるの?

今回レビューした本製品「Redmi Pad 2」は楽天、Amazon、AliExpressにて購入できます。

以上、Redmi Pad 2のレビューでした。

気になった方はぜひ購入してみてください!

※当サイトでは事実に基づき客観的なレビューを心がけていますが、評価や印象には個人差がある点をご理解ください。