2026年2月24日にインドでの発表が予定されているiQOOの新型スマートフォン「iQOO 15R 5G」について、正式発表を前に詳細な価格情報がリークされました。最新チップであるSnapdragon 8 Gen 5を搭載しながらも、日本円換算で約7.8万円からという価格設定が予想されています。

※本記事は海外メディア等で報じられたリーク情報・噂に基づくものであり、メーカーの公式発表ではありません。実際の製品仕様とは異なる場合があります。
※本記事に記載されている日本円の価格は、執筆時点の為替レートに基づく単純な換算値です。実際の日本国内での販売価格には、消費税や関税、各種手数料が上乗せされるため、記載価格より高くなる傾向があります。
最上位SoCと大容量バッテリーを両立した基本仕様
PassionateGeekz氏の投稿によると、iQOO 15R 5Gの価格は8GB/256GBモデルで45,999ルピー(約7万8,000円)からとなる見込みです。上位の12GB/256GBモデルは47,999ルピー(約8万2,000円)、最上位の12GB/512GBモデルは52,999ルピー(約9万1,000円)に設定されると報告されています。
本機最大の注目点は、プロセッサに最新のSnapdragon 8 Gen 5を採用していることです。この高い処理能力を安定して発揮させるため、6.5K IceCore VC冷却システムを備え、長時間の高負荷環境でも発熱を抑える設計になっています。
さらに、7,600mAhという現行のスマートフォンとしては極めて大容量なバッテリーを内蔵しつつ、100Wの急速充電にも対応しています。OSはAndroid 16ベースのOriginOS 6をプリインストールし、4年間のOSアップデートと6年間のセキュリティパッチが保証されています。

ハイエンド機に迫るディスプレイと実用的なカメラ構成
ディスプレイには1.5K解像度のAMOLED(有機EL)パネルを採用し、144Hzの高リフレッシュレートをサポートしています。iQOOが「EyeCare」ディスプレイと呼称するこのパネルは、HDR10+に対応するほか、ローカルピーク輝度で最大5,000nitsに達するなど、直射日光下での視認性も十分に確保されています。
背面カメラは、光学式手ブレ補正(OIS)を備えた5,000万画素のSony LYT-700Vメインセンサーと、800万画素の超広角レンズによるデュアル構成です。インカメラの詳細は明らかになっていませんが、日常使いにおいて必要十分な撮影性能を備えていると言えます。
その他、IP68およびIP69規格の防塵防水性能、超音波式画面内指紋認証、Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0、NFC、IRブラスター(赤外線通信)など、現代のスマートフォンに求められる機能を網羅しています。カラーバリエーションは、Triumph SilverとDark Knightの2色が展開されます。
圧倒的な価格競争力でハイエンド市場を揺るがす一台
iQOO 15R 5Gは、Snapdragon 8 Gen 5という最上位クラスのSoCを搭載しながらも、ベースモデルで約7.8万円という価格設定を実現しています。他社の同等スペックを備えたフラッグシップ機が15万円前後の価格帯となる現状を踏まえると、そのコストパフォーマンスの高さは際立っています。
特に、7,600mAhの巨大なバッテリー容量と高度な冷却システムは、長時間のゲームプレイやメディア消費を重視するユーザーにとって大きな強みとなります。望遠レンズの省略などカメラ性能の一部でコストダウンの跡が見られるものの、それを補って余りある基本性能の高さです。
「最新のハイエンドSoCによる最高クラスの処理能力」と「充電を気にせず使えるスタミナ」をなるべく安価に手に入れたい方にとって、このiQOO 15R 5Gはうってつけの一台です。




