来週開催される「Mobile World Congress (MWC) 2026」での正式発表が控える中、Honorの次期折りたたみスマートフォン「Honor Magic V6」の実機画像と詳細なスペックがリークされました。著名なリーカーからの情報によると、折りたたみスマートフォンとしては最大容量となる7,150mAhのバッテリーを内蔵し、最新のハイエンドSoCを採用するなど、大幅なスペック向上が図られています。


薄型化と大容量バッテリーを両立したハードウェア
実機画像やリーク情報から、Honor Magic V6はこれまでの薄型軽量路線をさらに推し進めた筐体設計となっていることが分かります。前世代モデルは展開時の厚さが4.1〜4.2mm、折りたたみ時で8.8〜9mm、重量は217〜222gという非常にスリムな仕様でしたが、Magic V6はこれを上回る薄型化と軽量化を実現しています。
とくに注目すべきは、最上位モデルに搭載される7,150mAhの大容量バッテリーです。これは折りたたみスマートフォンとしては過去最大の容量であり、物理的なスペースが限られる極薄の筐体内にこれほどのバッテリーを収めている技術力は際立っています。さらに、120Wの有線およびワイヤレス急速充電に対応しており、大容量バッテリーの弱点である充電時間もカバーしています。
最新SoCと2億画素カメラによる妥協のない性能
処理能力の要となるSoCには、「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を搭載しています。カメラ性能にも妥協がなく、背面には前世代から続く八角形でより対称的なレイアウトのモジュールに3つのレンズを配置しています。メインカメラは2億画素(200メガピクセル)の高解像度センサーを採用し、超広角レンズと光学3倍ズーム対応のペリスコープ望遠レンズを組み合わせています。

※上記画像は、これまでのリーク情報や設計図(CADデータ)を基に第三者が作成した非公式の予想レンダリング画像(コンセプト画像)です。メーカー公式の実機写真ではありません。
このほか、完全防水仕様や北斗(Beidou)衛星通信のサポート、側面配置の指紋認証センサーなど、フラッグシップモデルに求められる機能を網羅しています。カラーバリエーションは、実機が目撃されたレッドのほか、ホワイト、ブラック、ゴールドが展開される予定です。
ハイエンド折りたたみ市場における最有力候補
折りたたみスマートフォンは、機能性やバッテリー容量を犠牲にして薄さを追求するか、スペックを優先して厚く重くなるかというトレードオフが課題でした。しかし、Honor Magic V6は7,150mAhという巨大なバッテリーと高度なカメラシステムを極薄の筐体に詰め込んでおり、既存のデバイスとは一線を画しています。
最新SoCや最上位のカメラシステムを搭載しているため価格も跳ね上がるはずですが、この圧倒的な仕様と実用性の高さに魅力を感じる方にとって、うってつけの一台です。




