約22万円からの『Galaxy S26 Ultra』は3月12日に国内発売!物理的に覗き見を防ぐディスプレイと専用チューニングSoCを搭載

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Samsungから最新のフラッグシップスマートフォン「Galaxy S26 Ultra」が正式に発表されました。本モデルは、ハードウェアレベルで覗き見を防ぐ「Privacy Display」を世界で初めて搭載した点が最大の特徴です。さらに、専用にチューニングされたオーバークロック版SoC「Snapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxy」や、F値(絞り)が向上したカメラシステムを採用しています。単なるスペックアップにとどまらず、情報の保護とハイエンド性能を高い次元で両立しており、ビジネスシーンからエンターテインメントまで、幅広い要求に応える製品です。

国内価格は21万8,900円から。FeliCa対応で3月12日発売

日本国内における「Galaxy S26 Ultra」の発売日は2026年3月12日です。SamsungオンラインショップにおけるSIMフリーモデルの直販価格(税込)は以下の通りです。

  • 256GBモデル:21万8,900円

  • 512GBモデル:24万6,400円

  • 1TBモデル:29万9,200円

国内展開においては、SIMフリー版に加えてNTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの主要4キャリアからも発売されます。さらに、海外版の優れた基本設計はそのままに、日本向けモデルとして「おサイフケータイ(FeliCa)」を搭載しており、日常の決済手段としても使いやすく最適化されています。

ハードウェア制御の「Privacy Display」と優れた実用性

Galaxy S26 Ultraの目玉となるのが、ディスプレイに統合された「Privacy Display」です。これは画面上に貼り付ける保護フィルムではなく、ハードウェアレベルでピクセルの光分散を制御し、横からの視認性を制限する独自の技術です。

この機能は、正面からのクリアな画質を維持したまま、周囲からの覗き見をブロックします。特定のアプリを開いた際や、パスワードなどの機密情報を入力する場面で自動的に有効化されるように設定することも可能です。外出先や公共の場で銀行アプリ、社内システムなどを利用するユーザーにとって、物理的なセキュリティを高める非常に実用的な機能となります。

特注SoC「Snapdragon 8 Elite Gen 5」と暗所撮影を強化したカメラ

SoCには、オーバークロック仕様の「Snapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxy」を搭載しています。高い負荷がかかる場面でも安定したパフォーマンスを維持するため、内部には追加の熱伝導素材を備えたベイパーチャンバーを採用しています。バッテリー容量は従来モデルから変更されていませんが、新たにSuper Fast Charging 3.0をサポートし、対応充電器を使用すれば30分間で0%から75%までの急速充電が可能です。

カメラシステムは、200MPのメイン(OIS対応、f/1.4)、50MPの超広角(f/1.9)、50MPの光学5倍望遠(OIS対応、f/2.9)、10MPの光学3倍望遠(f/2.4)という4眼構成です。前世代から3つのセンサーで絞りが広くなったことで取り込める光量が増加し、低照度環境での撮影性能が引き上げられています。システムを支えるAI ISPもアップグレードされており、動画撮影時のSuper Steady機能には水平ロックのオプションが追加されました。

高価格帯だが、長く最前線で使える投資価値のある1台

最小構成でも約22万円という価格は決して手軽ではありませんが、世界初のハードウェア制御によるPrivacy Displayや、専用チューニングされた最高峰のSoC、そして7年間のOSアップデート保証を考慮すれば、価格に見合った価値を備えています。おサイフケータイの搭載で国内での実用性も十分に確保されており、一台のスマートフォンを長く安全に、かつ妥協なく使い込みたい方にとって、十分に投資する価値のある有力な候補となるはずです。