2025年11月出荷予定の「AInote 2」は、厚さわずか4.2mmの超薄型筐体とE Inkディスプレイを備えたペーパースタイルの新型タブレットです。
Kickstarterでのクラウドファンディングは目標額の20倍を超えており、手書き・読書・録音・AI活用まで対応する多機能端末として注目を集めています。
4.2mm厚・295gの超軽量設計、紙のような書き心地
AInote 2は、厚さわずか4.2mm・重量約295gという軽量かつ薄型の筐体が最大の特徴です。10.65インチのE Inkディスプレイを採用しており、Remarkable 2(4.7mm)やRemarkable Paper Pro Move(6.5mm)など既存製品よりもさらに薄く設計されています。

このE Inkパネルは視認性が高く、紙に近い描き心地を実現しており、同梱のスタイラスは6種類の筆圧感知に対応。19gと軽量で、メモやスケッチ、PDFへの注釈などに適しています。タブレットとしての用途に加えて、電子書籍リーダーとしても活用可能です。
RK3576搭載+AI機能で生産性を強化、最大14日稼働
プロセッサにはRockchip製の8コアAIoTチップ「RK3576」を搭載し、4GBメモリ+64GBストレージを内蔵。高性能タブレットと比べると控えめですが、電子ペーパーデバイスとしては十分な構成です。

内蔵バッテリーは4,000mAhで、スタンバイ最大90日、軽度の使用で14日間動作するとされています。
また、本機にはAI機能も統合。マイクによる15言語のリアルタイム音声書き起こしに対応し、ChatGPT-4oベースの機能として「AI Search by Circling(囲んで検索)」などの生産性支援ツールが利用可能です。これはGoogleやSamsungの「Circle to Search」に似たもので、文章を囲むだけで即座に情報を検索できます。
クラファン価格は約519ドル、日本向け出荷は未定
AInote 2は2025年9月9日にKickstarterで公開され、目標額の約9,000ドルをわずか5分で達成。9月25日時点で約44万ドルを超える支援を集めています。
現在は「Super Early Bird」枠として約519ドル(関税込み)で支援受付中で、出荷は2025年11月を予定。キャンペーン終了後の一般販売価格は約739ドルになる見込みです。
現時点では日本での一般販売については明らかにされておらず、国内での購入には個人輸入などが必要になる可能性があります。
“紙のようなデジタル体験”に加え、AIと録音も備えた新提案
AInote 2は、従来の電子ノートやE Inkタブレットが苦手としていた「音声記録」「AI検索」などの機能を統合することで、ペーパースタイル端末の用途を広げる意欲作といえます。手書き・読書・録音・検索といった複数の用途を1台でまかなえる点は、ガジェット好きにも刺さる構成です。
製品の薄さや重量はもちろん、ChatGPT-4oによるAIサポート機能をどう活用できるかも含め、E Ink端末の新たな選択肢として注目されます。
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