Oppoからついにフラグシップモデル「Oppo X9シリーズ」が登場!Dimensity 9500や200MPカメラを搭載した怪物スペックのスマホ

Oppoは中国市場向けに最新フラッグシップモデル「Find X9」および「Find X9 Pro」を発表しました。

MediaTekの最上位SoC「Dimensity 9500」を採用し、最大200MPの望遠カメラや7500mAhの大型バッテリーなど、ハイエンド仕様が多数盛り込まれたシリーズとなっています。

上位モデルはLTPO&クアッドエッジの有機ELを採用

Oppo Find X9シリーズは、標準モデルとProモデルでディスプレイ仕様に違いがあります。

Find X9は6.59インチのTianma製フラットOLEDを採用し、解像度は2760×1256ピクセル、リフレッシュレートは120Hz、最大輝度は局所3600nitsに達します。タッチサンプリングレートは240Hz、PWM調光は3840Hz、ガラスには独自のCrystal Shield Glassが採用されています。

一方、Find X9 Proは6.78インチの8T LTPO OLEDを搭載。解像度は2772×1272ピクセルで、1~120Hzの可変リフレッシュレートに対応し、クアッドエッジの超狭額縁(1.15mm)設計となっています。

両モデルとも、Oppo独自開発の「P3ディスプレイチップ」により色再現性やコントラスト、電力効率が強化されています。

MediaTek Dimensity 9500搭載で高性能を実現

プロセッサにはMediaTek製の「Dimensity 9500」を採用。最大クロック周波数は4.21GHzで、LPDDR5XメモリおよびUFS 4.1ストレージに対応します。構成は最大16GB RAM+1TBストレージまで用意され、重量級の処理にも耐える設計です。

また、Oppo独自の「Tidal Engine」により、リアルタイムのリソース配分と安定性が向上。さらに、「Shanhai Communication Enhancement Chip」により、電波強度やアンテナ切替、通話品質など通信面の最適化も図られています。

OSは「ColorOS 16」が標準搭載され、カメラ・表示・AI機能などの体験向上が図られています。

200MP望遠カメラや120fpsの4K撮影に対応

カメラ機能も両モデルで差別化されています。

Find X9は、50MPのSony LYT-808センサー(OIS対応)をメインに、50MPのSamsung JN5超広角、そして50MPのSony LYT-600搭載ペリスコープ望遠(3倍光学、最大120倍デジタル)を搭載。フロントカメラは32MPのSony IMX615です。

Find X9 Proでは、望遠カメラが200MPに強化され、フロントも50MPにアップグレード。Hasselblad XPANモードやHDR撮影、Log撮影、マスターモードにも対応しています。動画は4K/120fpsまでサポートされ、プロフェッショナル用途にも耐えうる構成です。

最大7500mAhのシリコン炭素バッテリーを搭載

Find X9は7025mAh、Find X9 Proは7500mAhのシリコン炭素系バッテリーを内蔵。第4世代のシリコンカーボン負極素材により高密度化が実現されています。

充電は有線が最大80W(SuperVOOCおよびUFCS対応)、ワイヤレスは50W、リバースチャージは5Wに対応。長時間駆動と高速充電の両立が図られています。

日本発売は未定、価格は約6万円台から

現時点では日本国内での発売予定は発表されていません。中国では10月22日より販売開始予定で、価格は以下の通りです。

Oppo Find X9:

  • 12GB+256GB:4,399元(約6.1万円)
  • 16GB+256GB:4,699元(約6.5万円)
  • 12GB+512GB:4,999元(約7.0万円)
  • 16GB+512GB:5,299元(約7.4万円)
  • 16GB+1TB:5,799元(約8.1万円)

Oppo Find X9 Pro:

  • 12GB+256GB:5,299元(約7.4万円)
  • 12GB+512GB:5,699元(約7.9万円)
  • 16GB+512GB:5,999元(約8.4万円)
  • 16GB+1TB:6,699元(約9.3万円)

なお、Find X9 ProにはeSIM対応・衛星通信搭載の1TBモデルが11月に登場予定です。

デザイン・機能・耐久性まで全方位進化

カラーバリエーションは、Find X9が「ラディアントレッド」「ベルベットチタン」「フロストホワイト」「フォグブラック」、Find X9 Proが「ラディアントレッド」「ベルベットサンドチタン」「フロストホワイト」の3色。

耐久性面では、IP66/IP68/IP69等級に対応し、防水防塵性能も強化。赤外線リモコン、超音波式指紋センサー、4マイク、デュアルスピーカーなども搭載され、使い勝手も充実しています。

Proモデルはカメラ志向ユーザーに最適

Find X9シリーズは、MediaTek Dimensity 9500による高性能と、業界トップクラスのバッテリー容量、最大200MPの望遠カメラなど、ハードウェア面での進化が目立つフラッグシップです。特にFind X9 Proは、写真・動画撮影を重視するユーザーにとって注目の一台といえるでしょう。

今後のグローバル展開にも期待が寄せられます。

ソース元:Oppo