多数の携帯型ゲーム機をリリースしているAnbernicから、まもなくキーチェーンサイズの極小携帯ゲーム機「Anbernic RG nano」が登場します。
同社は直近で、↓でレビューした「Anbernic RG353PS」をリリースしましたが、これに続く新機種となります。
今回は、昨日発売になった新型のLinux携帯ゲーム機「Anbernic RG353PS」をレビューします。
Linuxで稼働するとはい...
今回、この「Anbernic RG nano」の実機動画がAnbernicから公開されました。
本当に↓のようにキーホルダーのサイズです。
まだスペック詳細や価格は明らかになっていませんが、OSはLinuxベースで、1,050mAhバッテリー、フットプリントは68x42mmということは判明しています。
また、充電・データ転送・BGM再生用のUSB Type-Cポートを搭載していて、動画の中でも↓のように3.5mmアダプタを噛ませてヘッドホンで再生している様子が映っています。
アルミ合金製ボディで、カラバリはダークパープル、レッド、ブルーなど。
基本的にはエミュレーターをプレイするための端末になると思いますが、具体的なスペックや価格が気になるところです。
Anbernicはコスパ高いゲーム機が多いため、期待したいところ。
ANBERNIC RG nano ultra portable mini game console with multiple scenes and functional demonstrations
コメント
ミクロがいかに凄かったか。
今でもいけますね。