次世代Apple Watch Series 10は血圧測定に対応する模様

先日、2023年モデルのApple Watch Series 9が発売になりました。

9が出たばかりですが、次世代のApple Watch Series 10での新機能についての、Bloomberg等それなりに信頼性あるソースからのリークが出てきています。

それによると、早ければ来年のSeries 10から、Apple Watchに血圧測定機能が搭載されるようです。

血圧測定機能は、シャオミやファーウェイの一部スマートウォッチに搭載されていますが、多くの国や地域では規制の関係で販売できていません。

Apple Watchの新機能は、そういった正確な血圧測定を目指すものではなく、時間とともに血圧が上がったり下がったりしている傾向を計測することで、高血圧のアラートを出す機能になるようです。また、睡眠時無呼吸症候群の検出にも対応する模様。

アップルも正確な血圧測定にむけて、新たなセンサーを開発しているようですが、その市場投入には数年の時間がかかりそうです。

ちなみに同社は、初代Apple Watchの時代より、血糖値センサの搭載を計画していたとのこと。血圧と血糖値、この大人気?の2つのヘルスパラメータ計測に向けて、Apple Watchの進化は続きそうです。

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