すでに一部の国・地域で発売されているレノボ初となるポータブルゲーミングPC「Lenovo Legion Go」が日本でも発売になりました。
多くの企業でボーナス支給の金曜となる12月8日に合わせて登場。
すでに海外では品薄になるほど売れており、Steam Deck、ASUS ROG AllyにつづくポータブルゲーミングPCのヒットモデルになっています。
↓のアマゾンのほか、家電量販店各種で販売されています。
本機は、↓のように着脱式コントローラーと、Ryzen Z1 Extreme CPU、8.8インチ2.5K解像度で144HzリフレッシュレートというポータブルゲーミングPCとして最上位級のスペックを持っています。
RAMは16GB LPDDR5X、ストレージは512GB PCIe NVMe SSD、ディスプレイは8.8インチ(2560×1600)IPS、144Hzリフレッシュレート、公称7.9時間駆動(JEITA2.0)の49.2Whバッテリー。2.0wのデュアルスピーカーやmicroSDカードスロットも搭載し、通信はWi-Fi6EとBluetooth 5.3をサポート。OSはWindows 11 Home。
重量は、タブレット単体で約 639g、コントローラーが約 215gとなっています。
コントローラーを装着すると、↓のように一般的な携帯ゲーム機形状になります。
背面には↓のようにスタンドも。
コントローラーはドックがついていて、FPSプレイに便利な使い方もできます。
Steam Deck、ASUS ROG Allyにつづいて出てきた覇権を狙えるポータブルゲーミングPC。
7インチでFullHD、120HzのASUS ROG Allyが109,800円に対して、Lenovo Legion Goは8.8インチ2.5k、144Hzに加えてコントローラー着脱式という付加価値がついて134,800円。2.5万円の差なので、重視ポイントで選ぶのが良いでしょう。
3機種のどれにするか悩ましいところです。
デイリーガジェットYouTubeチャンネル!
(”ほぼ”毎日更新中!)
デイリーガジェットでは、UMPC(超小型PC)、スマホ、タブレット、レトロPCをはじめとして、商品のレビューやインタビューの動画を、YouTubeに”ほぼ”毎日公開しています。
デイリーガジェット動画部のVTuberである風林火山朱音とケンがゆるい感じにレポートしています。
ぜひ↓からチャンネル登録をお願いします!