MagicXから、まもなく3.2インチの小型携帯ゲーム機「MagicX XU HD」が登場します。
価格は6,000円程度と格安で、↓でレビューしたAnbernicの「Anbernic RG35XX 2024」の競合機種となります。
今回は、Anbernic製の新型Linux携帯ゲーム機「Anbernic RG35XX 2024」の提供があったのでレビューします。
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ディスプレイは3.2インチ(1024×768)で、OSはLinuxベースのMagicX OSを搭載。SoCはAMD A9コアの中国製チップを搭載しているとのこと。ジョイスティックは搭載していません。
その他のスペックは明らかになっていませんが、この価格ではストレージはmicroSDを使う形になるでしょう。
また、BluetoothやWi-Fiにも非対応とのことで、純粋にローカルでエミュレータプレイを楽しむための格安端末になりそうです。
一方で、解像度はAnbernicの「Anbernic RG35XX 2024」よりもかなり高くなっていて、名称に「HD」とついていることからも、ディスプレイ表示品質は値段の割に高くなるでしょう。