下記でオープン時の取材を配信した、秋葉原にあるUMPC(超小型ノートパソコン)やポータブルゲーミングPCの専門ショップ「ハイビーム 秋葉原本店」。
こちらで、GPDやOne-NetbookなどのUMPC各社最新機種が一足早く販売されているほか、ポータブルゲーミングPCやUMPCと組み合わせて使うのに便利な様々なアイテムも販売されています。
年末年始のハイビーム秋葉原本店は非常にアツい状況になっていますので、取材レポートをお伝えします。
まず入り口入ってすぐのところには、AZLA「AIM C」というUSB Type-C接続の有線イヤホンが置かれています。
価格は税込4,400円と比較的廉価なのですが、これがかなり良いものだったのでここからご紹介。ちなみにデイリーガジェットでも購入したので、後日レビューを配信予定です。
こちら、USB-C接続で、ハイレゾ対応のUSB DAC内蔵。96kHz/24bit再生とUAC1.0たいおうとなっていて、またイヤーピースには医療用シリコン製の「SednaEarfit SE1500」を採用。
視聴しましたが、非常にクリアでクリスタルかつ立体的な鳴り方で、ゲームだけでなくアニソンはじめ音楽鑑賞にもぴったりな逸品でした。
デザインもカッコいいので、ポータブルゲーミングPCやスマホゲームのお供にぜひ。
3.5mm変換アダプタも2,200円で販売されています。
続いてはGPDです。
まず、最新の8.8インチ「GPD Pocket 4」がさっそく展示販売されています。
下記でレビューした前モデルの「GPD Pocket 3」からディスプレイが8.8インチに大型化し、CPUも最大でAMD Ryzen AI 9 HX 370を採用。
現在、先行予約の3,000円値引きも実施中です。発売は2025年2月。
ベゼルが薄くなったことで、外観のカッコ良さが増したほか、生産性も高くなっています。GPD Pocketはタッチパッド搭載なのが最高ですね。
3と並べたところ。こうしてサイズ比較ができるのが店頭の魅力です。ディスプレイサイズは大型化していますが、ベゼルが狭くなったことで、よりスタイリッシュな印象に。キーボードも大きくなっていそうに見えるのですが、実はキーボードは全く同じサイズです。見たら欲しくなりますね…。買おう。
続いては変態ノートパソコンの「GPD Duo」です。
↓のように縦向き2画面という衝撃のPC。
こちらもRyzen AI 9 HX 370まで選択できるハイエンドPCで、発売中となっています。
続いては、↓でレビューした「GPD WIN Max 2」の2025年モデル。
おなじみ10.1インチの小型ゲーミングノートパソコンです。↓のようにコントローラー部にはマグネット着脱式のケースもついていますので、お仕事PCとしても違和感なく使えます。
1月中旬発売ですが、お店にはすでに入荷。ケースやペンと合わせて販売されています。また、外付けコンパクトGPUである「GPD G1」対応も訴求されています。
続いては人気のディスプレイスライド式ポータブルゲーミングPC「GPD WIN4」の2025年版です。
こちらもStrix Point世代にバージョンアップしています。4G LTEモジュールにも対応した魅力的な1台。
続いてはAYANEOコーナーです。こちらも充実。
AYANEOといえば、昨今は高品質なAndroidゲーム機を多数リリースしています。
ゲームボーイ風デザインの↓の「AYANEO Pocket DMG」もありますよ。
Snapdragon G3 Gen2搭載、有機ELモデル。
見た目は完全にゲームボーイですが、前面下部はタッチパッドになっているという面白い機種。
背面はこんな感じです。
こちらはOne-NetbookのONEXPLAYERコーナー。
最新機種のONEXFLY F1 Proも販売されています。
このほか、店舗ならではの特徴として、リファービッシュ品も充実していました。
型落ち品や修理上がり品のUMPC・ポータブルゲーミングPC各種が、割安で購入できますよ。基本は1点ものなので、掘り出し物を探しましょう。
というわけで、年末年始のアキバ散策の際には、ぜひハイビーム秋葉原本店に遊びに行ってみてください!
お店の概要は下記の通り。
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