下記でお伝えしていた、秋葉原にできたUMPC(超小型ノートパソコン)やゲーミングPCの専門店「ハイビーム秋葉原本店」にお邪魔してきました!
非常に楽しいスポットなので、今後アキバに立ち寄った際は訪問必須のお店です。
場所は末広町寄りで、玄人好みなエリアに位置しています。
お店の概要は下記の通り。
正式オープンは現在、10月2日(土)を予定しているとのこと。現在は展示中心の展開になっています。
こちら、UMPCの雄であるGPD社の正規代理店である株式会社天空の山田拓郎社長が立ち上げたお店。
入り口には、UMPCのもう一つの雄であるOne-Netbook社の正規代理店、株式会社テックワンの中林秀仁社長からの開店祝いが。両者は会えば殴り合いの戦争状態かと思いきや、実は仲良しなのかもしれません(妄想)。
さて、お店に入ると、左手におなじみのUMPCたちがズラリ!壮観とはまさにこのこと。
まずは花形ゲーミングUMPC
目玉は、日本ではまだ販売されていないAYA NEOです。Ryzen搭載のゲーミングUMPC。ハイビームでは展示されていますし、オープンすれば購入できます。
滑らかな動きを体感できます。このサイズで3Dゲームがグリグリ動く時代が来たんですね。技術の進歩は素晴らしいですね。
壁にはAYA NEOのポスターも。
もちろん、GPD社の最新ゲーミングUMPCであるGPD WIN 3も展示されています!スライド式でキーボードが出現するマシン。こちらも非常に高い処理性能を持っています。
クラムシェルタイプでいえば、やはりこちら。GPD WIN Max 2021です。デイリーガジェットでもレビューを何度かアップしていますが、普通のノートパソコンとしても高速で、しかもタッチパッドやキーボードも使いやすいという優秀な一台。
続いて、One-Netbook社の最新ゲーミングUMPCであるONEXPLAYERも展示されています。しかも純正のキーボード付き。
一般向けUMPCも豊富
ゲーミングモデルだけではありません。
GPD Pocket 2の2021年モデルも展示されています。
7インチのこのサイズ感は、永遠の魅力をたたえています。
エンジニア向けを謳ったGPD MicroPCも。
One-netbook社のOneMix3 Proも展示されています。
UMPC以外にも面白い展示が
UMPCだけではありません。
ゲーミングUMPCと組み合わせて使いたい、eGPUの体験コーナーもあります。
また、こちら海外仕様のネオジオ筐体です。お金を入れる場所がありますが、お金を入れなくてもプレイできるかもしれないという太っ腹仕様。
ちなみに、支払いは下記に対応しています。買いやすくて助かります。
ということで、アキバにできた最高スポット「ハイビーム秋葉原本店」の訪店レポートでした。
来店しているお客さんはすべからくUMPCに興味があるであろう、希有なスポットでもありますので、アキバUMPCのメッカとして発展して欲しいですね。
実機の展示も多くはないUMPC、ぜひ本店でチェックして、購入し、アキバのカフェで開封の儀を執り行いましょう!
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