下記でお伝えした「Minimal Phone」は、電子ペーパーディスプレイと物理QWERTYキーボードを搭載した、電子ペーパー版Blackberry的なユニーク端末でした。
新しいタイプの端末なのでプロジェクトが成功するかどうかにリスクがあるという声も少なからずありましたが、めでたく出荷開始しました。
また、同社の公式サイトや、Indiegogoの一般販売向けInDemandでも販売開始。価格は399ドル(約6万円)となっていて、発送は3月予定とのこと。
スペックですが、SoCにはARM Cortex-A75 x2とA55 x6のオクタコアであるMediaTek MT6769、Mali-G57 MP2統合GPU、4.3インチ(800×600)電子ペーパーディスプレイ、6GB LPDDR4x RAM、128GBストレージ、3,000mAhバッテリー、リア16MPカメラ、Android 14という構成です。
ポート類はUSB Type-Cほか、3.5mmイヤホンジャック、microSDカードスロットを搭載。
QWERTYキーボードは、触覚フィードバック方式。
カラバリは↓の3色です。
IndiegogoのInDemand購入はこちら、公式サイトのストアはこちらです。
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