Renoシリーズはこれまで、ミッドレンジモデルでありながら、追加のカメラボタンや高速充電といったOppoのフラッグシップ機能を取り入れてきたことで知られています。今後、このAndroidスマートフォンシリーズには、トレンドに沿ったコンパクトなバリアントが登場する可能性が高まっています。これらのモデルは、プレミアムモデルであるFind X8シリーズと同様のフラットスクリーンを採用する見込みです。
Oppoは、フラッグシップモデル「Find X8 Ultra」で初めてフラットスクリーンを導入したばかりですが、次世代のスマートフォンでは、カーブスクリーンを完全に廃止する方針だと考えられています。これはRenoシリーズのようなミッドレンジ機でも同様です。
Renoシリーズの最新モデルは、フラットなエッジを持つ「航空宇宙グレード(エアロスペースグレード)」のアルミフレームや、角に配置されたカメラユニットなど、デザイン面でiPhoneに近づいてきているとも言われています。
その後継機となるReno14またはReno15シリーズでは、最新の6.59インチや約6.3インチディスプレイといったサイズで、よりFind X8シリーズに似たバリアントが登場すると予想されています。
さらに、Renoシリーズの下位ラインであるOppo Aシリーズでも、今後約6.5インチのコンパクトなモデルが追加される可能性が取り沙汰されています。
Reno14やReno15シリーズは、より大容量なバッテリーを搭載することで、プレミアムミッドレンジ機としての立ち位置を強化する可能性もあると見られています。
なお、現行モデルのReno13は、独自の「Luminous」カメラデザインを特徴とし、インドのAmazonではINR 34,818(約407ドル)から購入可能となっています。
【出典・引用:Notebookcheck】
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