Anbernicは、新型携帯ゲーム機「RG477M」の発売日と価格を正式に決定しました。
MediaTek Dimensity 8300を搭載した本機は、Anbernicが過去にRG557のみで採用した高性能SoCを備えており、ミドル~ハイエンド帯のレトロゲーマー向け端末として注目されています。
RG477Mは8月2日より販売開始、早期購入キャンペーンも実施予定
Anbernicは2024年7月中の発売を予定していたRG477Mのリリースを延期し、正式な発売日を8月2日としました。この情報は、Retro Game CorpsのRuss氏やThe Phawx氏など、初期レビューを行った複数のインフルエンサー経由で確認されています。
また、**発売開始と同時に72時間限定の「早期割引キャンペーン」**が実施され、以下の2モデルが展開されます。
モデル構成 | 価格(早期割引) | 通常価格(予定) |
---|---|---|
RAM 8GB / ROM 128GB | 33,999円 | 36,999円 |
RAM 12GB / ROM 256GB | 41,799円 | 44,799円 |
早期割引期間が終了すると、それぞれのモデルは3,000円値上げされる予定です。
主なスペック:Dimensity 8300と4.7インチディスプレイを搭載
RG477Mの大きな特徴は、Anbernicのハイエンド機「RG557」と同じMediaTek Dimensity 8300を採用している点です。これにより、従来機種よりも高いエミュレーション性能が期待できます。
また、ディスプレイには4.7インチサイズのIPS液晶パネルが採用されており、同社のスライド式端末「RG Slide」からの流用と見られています。高解像度や発色性能などの詳細な仕様はまだ公表されていませんが、視認性の高いパネルが搭載されることが予想されます。
本体デザインやサイズ感、バッテリー容量、インターフェース等については現時点で公式情報が出ていないため、今後のアナウンスに注目です。
本機は、公式サイトで購入ができるとのことです。
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