Linuxスマホに純正キーボードまもなく登場で完全Linux UMPC爆誕へ!

↓でご紹介した「PinePhone」は、149ドルと1万円台で購入できるLinuxスマホでした。

https://daily-gadget.net/2019/11/25/post-8893/

https://daily-gadget.net/2020/02/18/post-11330/

特徴は、iOSやAndroidのようなモバイルOSではなく、Linuxディストリのうちモバイル利用に最適化されたPostmarketOSやUbuntu Touch、KDE Plasma Mobileなどを動作させることを想定した正真正銘のLinux端末であることです。

Linuxが動いているので、当然LibreOfficeやGIMPなどのLinuxソフトウェアを動かすことができます。もちろんタッチ操作で約6インチのディスプレイなので、そのまま快適にとはいきませんが。

外付けモニタを使うとか、あるいはちょっとサーバをいじりたい時などには重宝しそうです。

ちなみに↓のタブレットや、

https://daily-gadget.net/2020/05/16/post-15100/

↓のスマートウォッチなどもありますよ。

https://daily-gadget.net/2020/10/06/post-21924/

そしてこのPinePhone、現在純正の着脱式キーボードを開発中なのです!なにそれ胸熱!!!

それが↓のPinePhone Keyboardです!

pogoピンで接続し、フリップ式カバーにもなるというこのPinePhone Keyboard。

一部挙動の調整が続いているようですが、すでにプロトタイプのレビューが行われている状況で開発は終盤。

今年中には登場する予定です。

↓のように立派なQWERTY配列で、しかもアイソレーションタイプじゃないので打ちやすそうです。実際、プロトタイプの打鍵感は悪くないというレビューが上がっています。

PinePhoneとは、↓のように電話本体右上のpogoピンと接続。背面全体を覆うタイプですね。

ハード形状の系統としては、↓のGemini PDAやCosmo Communicatorに近いですね。

https://daily-gadget.net/2019/01/06/post-950/

これにより、エミュレーションではない正真正銘のLinux UMPCの誕生となります。タッチ操作に対応し、ハードウェアキーボードがあって、モバイル操作にも最適化されたLinux UMPCとはなんとも魅力的。

もちろん一般コンシューマー向けの商品ではなく、ギークやエンジニアを主なユーザー層として想定していると思いますので、iOS端末やAndroid端末のような至れり尽くせりなサポートや完成度は期待できないでしょう。

ただ、ある程度自力で環境構築やカスタマイズ、トラブル対応ができるレベルのユーザーであれば、唯一無二の端末になるのではないでしょうか。