Nothing新作『Headphone (a)』は3月12日発売か。イエローなど4色のポップな展開でデザインとコスパを両立した注目の1台

内部が透けて見える独創的なデザインでおなじみのNothingから、新たなヘッドホンの情報が飛び込んできました。著名なリーカーであるBillbil-kun氏によると、上位モデルよりも手頃な『Headphone (a)』が準備されており、欧州価格で159ユーロ(日本円で約3万円前後)にて3月に登場するとのことです。スマートフォンの「Phone (2a)」と同じく、デザインの良さと買いやすさを両立したモデルになると見られ、多くのファンにとって注目のニュースです。

3月12日の発売とポップなカラーバリエーション

今回の情報で特に目を引くのは、具体的な発売スケジュールと豊富なカラー展開です。Billbil-kun氏によれば、『Headphone (a)』の正式発表と予約開始は2026年3月5日、発売日はその1週間後の3月12日になるとされています。

また、これまでのNothing製品は白と黒のモノトーンが基本でしたが、今回はブラック、ホワイトに加え、イエローとピンクを含む全4色が展開される見込みです。イエローやピンクといった明るい色がラインナップされている点は、本製品がより幅広い層や、ファッションとしての楽しさを求めるユーザーに向けた「a」シリーズであることを示しています。Nothing特有の透明パーツと、これらの鮮やかな色がどう組み合わさるのか、実物の仕上がりが非常に楽しみです。

159ユーロという価格設定、上位モデルとの違いは?

価格のインパクトも強烈です。既存のオーバーヘッド型ヘッドホン「Headphone (1)」が発売時に299ユーロだったのに対し、今回の『Headphone (a)』は159ユーロと予想されています。

一部では「上位モデルの外側を変えただけのものでは?」という噂もありましたが、約半額という価格差を考慮すると、中身にも何らかの明確な違いがあるはずです。この価格を実現するため、ノイズキャンセリングの機能や、対応する音質規格(コーデック)などを調整している可能性があります。しかし、Nothingはこれまでも手頃なモデルで「価格以上の質感」を作ってきた実績があるため、むしろコストとデザインのバランスに優れた一台になることが予想されます。

Nothingのデザインを安く楽しめる絶好の機会

本製品は、Nothingのデザインに惹かれつつも、高額なオーディオ機器には手が出しにくいと感じていた方にとって、まさに待ち望んでいた一台となるはずです。

159ユーロという価格帯は、ソニーやBoseといった大手メーカーの入門から中級モデルと重なります。しかし、Nothingには他社にはない「人とは違うデザイン」という強力な武器があります。詳細なスペックはまだ不明ですが、普段使いに十分な音質とバッテリーが備わっていれば、ファッションアイテムとしても使えるヘッドホンとして、非常に有力な購入候補となります。特に、これまでは高いモデルでしか味わえなかったNothingの世界観が、この価格で手に入る点は大きな魅力であり、個性を出せるガジェットを探している方にとって『Headphone (a)』は間違いなく「買い」の選択肢となるでしょう。