金属デザインとAI連携機能を備えた「Nothing Ear (3)」が9月18日に正式発表へ

イギリス発のテックブランドNothingが、完全ワイヤレスイヤホンの次世代モデル「Nothing Ear (3)」を正式発表すると明かしました。

これまで同社製品の特徴だった透明デザインに加え、今回は新たに金属パーツを導入。

さらに、音声AIとの連携を示唆する新機能「Talkボタン」も搭載されています。

金属素材を取り入れた新デザイン

Nothing Ear (3)は、9月18日に正式発表される予定です。現行のNothing Ear (a)よりも上位モデルとして位置づけられ、プレミアムな仕様が特徴です。

最大の変化は、イヤホン本体および充電ケースの一部に金属素材を使用している点です。イヤホン内部には厚さ0.35mmの金属製アンテナが採用されており、接合部の精度も向上。これにより、前モデルよりも高級感のある仕上がりになっているとのことです。

なお、充電ケースの上蓋とイヤホンの外装カバーにはこれまで同様に透明素材が使用されており、Nothingのデザインアイデンティティは健在です。ケース底部の素材は現時点で不明ですが、もし金属製であればワイヤレス充電に対応しない可能性もあります。

形状も若干変更されており、装着感の改善が図られています。

TalkボタンとSuper MicでAI体験を強化

Nothing Ear (3)のもうひとつの注目点は、充電ケース前面に配置された新機能「Talk」ボタンです。詳細はまだ明かされていませんが、AI音声アシスタントの起動ボタンである可能性が指摘されています。

Nothingはこれまでにも独自OS「Nothing OS」にChatGPTとの連携機能を統合してきた経緯があり、Ear (3)でもChatGPTやその他の音声AIとの連携が期待されます。

さらに、通話品質を向上させる「Super Mic」と呼ばれる新マイク技術も搭載予定。これは、ノイズ低減だけでなく音声アシスタントとのやり取りの精度向上にも貢献するとみられています。

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