米Metaは、Ray-Banとの共同開発によるスマートグラス「Ray-Ban Meta(第2世代)」を正式発表しました。
前モデルから大幅なバッテリー持続時間の向上やカメラ性能の強化が図られており、日常使いから動画撮影まで幅広く対応できるスマートグラスへと進化しています。

最大8時間駆動のバッテリーに進化、ケースも強化
Ray-Ban Meta(Gen 2)は、バッテリー駆動時間が前世代の4時間から最大8時間へと大幅に延長されました。さらに、充電ケースも改良され、従来の36時間から48時間分の追加充電が可能になっています。
加えて、急速充電にも対応しており、わずか20分の充電でバッテリーが50%まで回復します。これにより、長時間の外出や撮影でも安心して使用できる仕様となっています。
3K/60fpsの撮影対応、限定カラーやレンズバリエーションも追加
ハードウェア面では、12MP超広角カメラは継続採用されているものの、録画性能が向上し、3K(2880×2880)解像度で60fpsの高フレームレート撮影が可能になりました。より高精細な映像記録ができるようになった点は、動画配信やSNS投稿を意識するユーザーにとって魅力といえるでしょう。

スタイルは「Wayfarer」「Skyler」「Headliner」の3タイプが用意され、複数のカラーバリエーションが展開されています。中には期間限定の季節カラーも3種類用意されており、ファッション性も意識されたラインナップです。
また、室内では透明、屋外ではサングラスになるトランジションレンズ(調光レンズ)も選択可能。度付きレンズにも対応しており、日常使いのアイウェアとしても配慮されています。
AI機能も進化、リアルタイム翻訳や会話強調に対応
Metaはこの第2世代スマートグラス向けに、今後のソフトウェアアップデートにより新たなAI機能を追加予定としています。具体的には、話している相手の声を強調する「Conversation Focus」機能や、ドイツ語・ポルトガル語に対応したライブ翻訳機能が提供されます。
さらに、今秋には「ハイパーラプス」や「スローモーション」撮影にも対応予定であり、既存モデルである「Oakley Meta HSTN」なども同様のアップデートが予定されています。
実用性とファッション性を両立したスマートグラス
Ray-Ban Meta(Gen 2)は、スマートグラスの実用性とファッション性を両立する数少ない選択肢といえるでしょう。3K撮影や8時間駆動などの基本性能が向上したことで、日常的な撮影や記録用途における信頼性が高まりました。

一方で、ストレージが32GBのままである点や、日本国内での正式販売情報がない点はやや気になるポイントです。とはいえ、今後のソフトウェアアップデートによるAI機能の進化を考慮すると、今後の展開にも注目したい製品といえます。
価格と展開地域、日本での発売は未定
Ray-Ban Meta(Gen 2)の価格は米国で379ドル、英国で379ポンド、欧州で419ユーロから。すでに販売が開始されており、スイスやオランダを皮切りに、今後ブラジルなど他地域にも展開される予定です。
前世代モデル(Gen 1)も引き続き299ドルで販売されています。
現時点では日本での発売についての情報は発表されておらず、発売予定も未定です。
Amazonではタイムセールが開催中!
気になる商品が期間限定でお得にゲットできるチャンスです。
ソース元:Notebookcheck











