
Xiaomiは、厚さわずか6mmという薄さを実現した新型モバイルバッテリー「Xiaomi UltraThin Magnetic Power Bank」を日本国内で発売しました。5,000mAhの容量を確保しつつ、スマートフォンの背面に磁力で固定できる設計を採用しています。最新の高密度なシリコンカーボン電池を導入することで、従来の製品よりも大幅な薄型化に成功しており、日常の荷物を最小限に抑えたいユーザーにとって嬉しいニュースです。
シリコンカーボン電池の採用で実現した厚さ6mmの超薄型筐体と基本スペック
本製品の最大の特徴は、市販の磁気吸着型モバイルバッテリーの中でも際立っている6mmという薄さです。前モデルにあたる「Super Slim Magnetic Power Bank 5000」の厚さ8.7mmと比較しても、さらに2.7mmの削減に成功しています。このサイズ感は、薄型スマホとして噂される「iPhone Air(5.6mm)」に近い極薄設計であり、装着した状態でもスマートフォンの操作性を損ないません。
バッテリー容量は5,000mAhで、多くのスマートフォンを約1回フル充電できる実用性を備えています。ワイヤレス充電はXiaomi 17シリーズなどの対応デバイスで最大15W、iPhoneシリーズでは最大7.5Wの出力に対応。また、側面にあるUSB-Cポートを使用した有線接続では、最大22.5Wの急速充電が可能です。薄型化と引き換えに性能を妥協せず、高密度なシリコンカーボン電池によって高いエネルギー密度を維持しています。
お土産で頂いたXiaomiのペラ充、フィットする端末が多いww pic.twitter.com/qUJFxH0Dwt
— かずやシンスペース𝕏 (@Logkazu) January 15, 2026
アルミニウム合金外装による高い放熱性と最新デバイスへの適合性
筐体には質感の高いアルミニウム合金を採用し、表面には滑らかなメタリック仕上げが施されています。一方で、スマートフォンと接触する背面側には耐火性のファイバーグラスを使用しており、滑り止めと安全性を両立しています。安全面においては、10層の安全保護機能に加え、デュアルNTC温度センサーを搭載。充電中に発生する熱をリアルタイムで監視し、過熱を未然に防ぐ設計となっています。
本製品は、iPhone 17 ProやPixel 10 Pro、OnePlus 15といった最新機種への装着時も、カメラユニットに干渉しにくいサイズに設計されています。4段階のLEDインジケーターによってバッテリー残量を一目で確認できるほか、専用の電源ボタンで充電の開始・停止をコントロールできる点も、使い勝手を考慮した仕様と言えます。

携帯性を最優先するユーザーにとって国内市場における最有力な選択肢
「Xiaomi UltraThin Magnetic Power Bank」は、国内のAmazonおよびXiaomi公式サイトにて7,980円で販売が開始されています。Qi2規格に対応し25Wのワイヤレス充電が可能な他社製品も存在しますが、本製品の持つ「6mm」という圧倒的な薄さがもたらす携行性は、代わりがない一台と言えます。
充電スピードよりも、ポケットに入れた際の収まりの良さや、装着時のスマートな外観を重視する方にとって、うってつけの一台です。特に、モバイルバッテリー特有の厚みや重さを敬遠してきたミニマリストなユーザーにとって、外出時の必需品となるはずです。



