
レトロ系携帯ゲーミング機市場で存在感を示したMangmiが、新型モデル「Pocket Max」を予告しました。前作「Mangmi Air X」よりも高い性能をうたう本機は、シルエットのみの公開ながら、操作系やサイズ感から上位モデルとしての位置付けがうかがえます。価格帯とSoCの選定次第では、市場に新たな選択肢を提示する可能性があります。
Air Xを上回る性能を示唆する新モデル「Pocket Max」
Mangmiは、新型ゲーミングハンドヘルド「Pocket Max」のティザー画像を公開しました。画像では、前モデルのAir Xよりも一回り大きな筐体が確認でき、左右非対称のアナログスティックとXboxレイアウトのアクションボタンを採用しているように見受けられます。右上には電源ボタンや音量ボタンとみられる配置も確認できます。
Powered by imagination.
Driven by performance.🎮Pocket Max is #MANGMI’s answer to what true creativity and performance should look like.
Built not only for gaming—
but for opening up every world you want to exploreUnleash your imagination
Coming soonhttps://t.co/6PDVOEPB3q pic.twitter.com/ccM751u8UC— MANGMI Official (@MANGMI_Official) December 12, 2025
現時点で具体的なスペックは公表されていませんが、公式発表では「Air Xよりも高い性能」を持つことが示唆されています。また、本機は純粋なゲーミング用途にとどまらない設計であることも言及されており、エミュレーション用途に加え、マルチメディアや軽作業への対応も想定されている可能性があります。
Snapdragon 865搭載の噂と競合機との価格バランス
一部では、Pocket MaxにQualcomm Snapdragon 865が搭載されるのではないかとの見方もあります。Snapdragon 865は最新世代ではないものの、エミュレーション用途では依然として十分な性能を持つSoCであり、PSPやDreamcastクラスに加え、設定次第ではより高負荷なエミュレーターにも対応可能と考えられます。
価格面も重要な要素です。競合機としては、Retroid Pocket 5が公式価格199ドルで販売されていますが、実売では200ドル超となるケースもあります。Pocket Maxがこれよりも低価格、あるいは同等価格帯で投入される場合、性能と価格のバランスを重視するユーザー層に強く訴求する存在となる可能性があります。
上位モデル志向で広がるMangmiの存在感
Mangmiは、Air Xで無名ブランドながら一定の評価を獲得しました。Pocket Maxは、その成功を踏まえた上位モデルとして、性能志向のレトロ・ポータブルゲーマーや、コストパフォーマンスを重視するユーザーに向けた製品になると考えられます。
現段階では正式な仕様や発売時期は明らかにされていませんが、今後の追加情報次第では、レトロ系携帯機市場における競争構造に影響を与える1台となる可能性があります。今後の続報が注目されます。






