ゲーム周辺機器でおなじみのHoriが、任天堂の次世代機に対応する新しいコントローラー「Wireless Horipad Turbo」の予約受付をスタートしました。この製品は、フェイスプレートに堂々と「Nintendo Switch 2」のロゴが入っており、公式ライセンス製品としての信頼性も十分です。さらに、スティックの誤動作を防ぐ最新部品を採用しながら、純正の「Pro Controller」よりも価格を抑えているのが特徴です。コストと性能のバランスを重視するゲーマーにとって、非常に魅力的な選択肢が登場しました。

摩耗に強く、正確に操作できる「TMRスティック」を採用
「Wireless Horipad Turbo」の最大の売りは、アナログスティックに「TMR(トンネル磁気抵抗)」という技術を使っている点です。従来のスティックは内部の部品が接触してすり減ることで、触っていないのに勝手に動いてしまう「ドリフト現象」が起きやすいという弱点がありました。しかし、TMR方式は磁力を使って動きを検知するため部品が摩耗しにくく、長く使っても正確な操作感を維持できます。FPSやアクションゲームなど、激しい操作をする方には特に嬉しい仕様です。
また、本製品は「Nintendo Switch 2」向けですが、現行のNintendo Switch(有機ELモデルやLite含む)でもそのまま使えます。機能面では、連射機能、ジャイロ操作、加速度センサーに加え、背面に好みのボタンを割り当てられる「バックボタン」を2つ搭載しています。さらに、十字キーと右スティックの間には、Switch 2用の新しい「Cボタン」も配置されています。

純正プロコンとの違いと、価格のメリット
価格は64.99ドル(約9,700円前後 ※執筆時レート換算)で、AmazonやHori公式サイトで予約可能です。これはNintendo Switch 2の純正Pro Controllerと比べて約24ドルも安い設定です。ただし、安いのには理由があります。純正コントローラーに搭載されている「HD振動(HD Rumble 2)」と「オーディオジャック」は、この製品には付いていません。
その代わり、Horiならではの便利な機能として「ボタンロック」があります。これはコントローラー中央にあるボタンの入力を無効にできる機能で、ゲーム中にうっかり押してメニューを開いてしまうといったミスを防げます。



振動機能が不要なら「買い」の有力候補
発売日は2026年3月2日を予定しています。「HD振動」や「手元でのボイスチャット」をあまり使わないユーザーにとって、このコントローラーは賢い選択肢になります。
特に、対戦ゲームを長時間プレイしてスティックを酷使するゲーマーや、少しでも安く、かつ丈夫なコントローラーを探している方にとって、本製品は純正品以上に有力な候補となるはずです。次世代機の購入に合わせてコントローラーを新調するなら、真っ先に検討すべき一台です。











