Snapdragon 8 Elite搭載の新型「AYN Odin 3」、軽量化&AMOLEDで進化へ

Androidベースのポータブルゲーム機を展開するAYNが、新たに「AYN Odin 3」を開発中であることが明らかになりました。6インチのAMOLEDディスプレイと最新のSnapdragon 8 Eliteプロセッサを搭載し、前モデルから大幅な進化を遂げていることがわかっています。

フラッグシップ級のSnapdragon 8 Eliteを採用

AYN Odin 3は、6インチ・1920×1080ピクセル解像度のAMOLEDディスプレイ(リフレッシュレート120Hz)を搭載したハンドヘルドゲーム機です。ディスプレイの両側には物理コントローラーが配置されており、外観は従来のOdinシリーズを踏襲しつつも、スペック面ではフラッグシップスマートフォンに匹敵する性能を備えています。

プロセッサには、Qualcommの最新世代チップセット「Snapdragon 8 Elite」が採用されています。従来モデルの「Snapdragon 8 Gen 2」と比較して、CPU・GPUともに処理能力が向上しているとされ、Androidゲームやエミュレーション、ストリーミングなどの用途でも高いパフォーマンスが期待できます。

AMOLED×軽量ボディで過去モデルから刷新

前モデルの「AYN Odin 2」(2023年発売)では、6インチIPS LCDディスプレイ(60Hz)を採用していましたが、Odin 3では高リフレッシュレート対応のAMOLEDパネルに刷新され、映像表示の品質と滑らかさが大きく向上しています。

また、2023年後半にリリースされた上位モデル「Odin 2 Portal」は、7インチのAMOLEDディスプレイ(120Hz)を備えていたものの、プロセッサは依然としてSnapdragon 8 Gen 2に留まっていました。一方、Odin 3はSoCもディスプレイも刷新されており、世代的なアップグレードモデルと位置づけられます。

本体重量は約390gで、8,000mAhの大容量バッテリーを搭載しつつも、Odin 2やOdin 2 Portalよりも軽量化されています。これにより、長時間のゲームプレイでも疲れにくい設計となっています。

インターフェースや拡張性にも配慮

現時点で公開されているプロモーション画像からは、Odin 3にUSB Type-Cポート、3.5mmイヤホンジャック、microSDカードスロットと見られるポート類が搭載されていることが確認できます。ただし、HDMI出力端子の有無など、さらなるインターフェースの詳細については現時点では不明です。

ストレージ容量やメモリ(RAM)の構成、センサー類についても正式な仕様は未発表となっており、今後の情報公開が待たれます。

ハンドヘルドゲーミングの次世代モデルに

AYN Odin 3は、Snapdragon 8 Eliteや120Hz AMOLEDディスプレイといったハイエンド構成を採用しながら、軽量で携帯性にも配慮されたハンドヘルドゲーム機です。従来モデルの強みを維持しつつ、性能・表示品質の両面で大きく進化しており、Androidゲーミングデバイス市場における注目株となりそうです。

今後の正式なスペック発表や予約開始のタイミングに注目です。

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引用:Notebookcheck