One Netbookから「OneXfly Apex」を発表!Strix Halo搭載の8型ハイエンド携帯ゲーミングPC

中国のPCメーカーOne Netbookは、新たなハイエンド携帯型ゲーミングPC「OneXfly Apex」を発表しました。

AMDの新世代高性能SoC「Ryzen AI Max+ 395(Strix Halo)」を搭載予定で、GPDの最新機種「GPD Win 5」と同じSoCながら、より高い電力設定と冷却性能により差別化を図る構えです。

Strix Halo搭載で120W駆動対応、液冷システムも搭載

OneXfly Apexは、AMDの最新APU「Ryzen AI Max+ 395」を最大搭載構成としており、16コア32スレッドのZen 5 CPUと、RDNA 3.5世代のGPUコンピュートユニットを40基搭載するRadeon 8060Sグラフィックスを統合しています。これにより、通常は外部GPUが必要なクラスの描画性能を内蔵グラフィックスで実現するモデルです。

特筆すべきはTDP最大120Wに対応する点で、GPD Win 5の最大75W構成に比べて大幅に電力制限が緩和されており、One Netbookは独自の液冷システムを用いて高負荷時の放熱処理を強化しています。

OneXFly Apex is Coming soon

8インチ120Hzディスプレイと外部バッテリーパック仕様

本体は8インチの120Hzディスプレイを搭載し、可変リフレッシュレートと横向き専用設計に対応。ゲームコントローラーにはRGBバックライト付きアナログスティック多段階トリガーを採用し、携帯型ながら本格的な操作性を意識しています。

内蔵スピーカーはHarman Audioによるチューニングが施され、映像・音響の両面から没入感を重視。さらに、高速な交換式SSDカード用ミニスロットも搭載される予定です。

一方で、本体にバッテリーは内蔵されておらず、外付けの85Whバッテリーパックによる駆動方式を採用。これにより、本体内部のスペースを放熱やパフォーマンス向上に割り当てつつ、バッテリー交換による連続使用も可能にしています。

発売時期・価格・日本展開は未定

現時点では価格や発売日、販売地域についての正式情報は発表されていません。ただし、同じStrix Halo搭載機の傾向から、価格は1,500ドル(約22万円)以上になる可能性が高いと見られています。

One Netbookは過去に14インチのStrix Halo搭載タブレット「ONEXPLAYER Super X」も発表しており、OneXfly Apexはそのコンパクト版という位置づけです。

なお、日本国内での発売についても現時点では未定です。

高性能と冷却重視のStrix Halo搭載機が本格化

OneXfly Apexは、Strix Halo搭載機の中でも冷却性能と電力設計に重点を置いたハイパフォーマンスモデルとして注目されます。GPD Win 5との比較では、冷却と電力周りにおいてOne Netbookが上を狙ってきた形です。

バッテリー内蔵ではない設計や価格面では万人向けとは言えませんが、性能を優先するヘビーゲーマーやモバイルでの映像編集用途を視野に入れるユーザーにとって、選択肢のひとつとなり得る存在です。

今後の正式スペックやベンチマーク結果にも注目が集まります。

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