中国のゲーム機メーカーAnbernicは、新型ハンドヘルド「Anbernic RG DS」の新たな実機画像を公開しました。
ニンテンドーDSシリーズに着想を得たデュアルスクリーン構造が特徴で、DSi XLに近いサイズ感ながら価格は100ドル未満になる予定です。
DSi LLに近い本体サイズ、DSiよりひとまわり大型
Anbernicが中国SNS「QQ」に投稿したティーザー画像では、RG DSの本体サイズが既存のDSシリーズと比較されています。横幅は公式に161mmと発表されており、137mmのNintendo DSiよりも大幅にワイドです。

また、縦方向のサイズもDSi XLに近いことが示唆されており、展開時の全長は約210〜212mmと見られます。ディスプレイは4インチではなく、わずかに小さい約3.8インチサイズのデュアルスクリーンを搭載するようです。
DS・3DSエミュにも対応、スタイラスもサポート予定
RG DSは単なるデザイン模倣にとどまらず、ニンテンドーDS・3DSタイトルのエミュレーションに対応すると予告されています。Anbernicが先日公開したプレイ動画では、DS系ソフトが実機さながらに動作する様子が確認できました。
さらにスタイラス(タッチペン)への対応も示唆されており、DS/3DS両世代のタイトルに適した操作体験を提供する可能性があります。ただし、現時点でのSoC・GPU・RAMなどの詳細スペックは明らかにされていません。

発売時期は未定、今月中に予約開始の可能性も
正式な発売日は未発表ですが、同社の過去の製品(RG476HやRG477Mなど)と同様、今月中にプレオーダーが開始される見込みです。これらのモデルはAmazonなどでも販売されており、今回のRG DSもグローバル市場向けに展開されると見られます。
なお、現時点ではAnbernicの公式グローバルSNSではRG DSに関する情報は未掲載です。
日本発売は未定、100ドル以下の価格が魅力
RG DSの日本国内での発売は今のところ未定ですが、販売価格は100ドル(約15,000円前後)未満に抑えられるとされています。DS風デザインや2画面構造、DS/3DS対応のエミュ性能に魅力を感じるユーザーにとっては、注目の1台となりそうです。
今後の正式発表により、搭載チップやバッテリー容量、OS仕様など、さらなる詳細情報の開示が期待されます。











