クラウドファンディングで登場した新型ゲーミングノートPC「Krayzor」は、2枚のディスプレイ、交換可能なGPU、メカニカルキーボードを搭載した異色の仕様で注目を集めています。
携帯性よりも機能性と拡張性を重視した構成となっており、一般的なノートPCとは一線を画すユニークな製品です。
デスクトップ級メカニカルキーボードと2画面仕様
クラウドファンディングで登場した「Krayzor」は、他にはないユニークな仕様を持つゲーミングノートPCです。厚さ4.8cm・重量2.85kgと携帯性には劣りますが、フルサイズのメカニカルキーボードと12.3インチのセカンドディスプレイを備えています。

キーボードはリニアスイッチを採用し、交換も可能。RGBライティングと専用ダイヤル(画面輝度・音量調整用)を搭載しています。セカンドディスプレイは1,920×720解像度のタッチ対応パネルで、キーボード上部に配置されており、ASUS Zenbook Pro Duoを思わせる構成です。
RTX 4060 MXMモジュールと16インチ240Hzディスプレイ
GPUにはNVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU(8GB VRAM、TGP 115W)を採用。MXMモジュール形式で搭載されているため、将来的な交換やアップグレードの可能性が残されています。ただし、対応する高性能GPUが提供されるかは不透明です。
メインディスプレイは16インチ・アスペクト比16:10で、解像度2,560×1,600、リフレッシュレート240Hzに対応。CPUは第12世代のIntel Core i9-12900Hを採用しており、最新世代に比べるとやや古い構成です。バッテリー容量は80Whとなっています。
価格と入手方法、日本での発売は未定
Krayzorは現在Kickstarterで出資受付中で、価格は6,632香港ドル(約851ドル)。世界配送は2025年12月開始予定とされています。価格には税金や手数料も含まれると説明されていますが、クラウドファンディング特有のリスクとして、出荷遅延や未達、仕様変更の可能性がある点には注意が必要です。
なお、RAMやSSDは別途購入が必要です。現時点では日本での一般販売予定については明らかになっていません。











