GPDが開発中と見られる新型ゲーミングUMPC「Win Max」に関する情報が、Reddit上で注目を集めています。最新のRyzen AI Max+ 395 APUを搭載する可能性があり、先日登場したWin 5とは異なる筐体デザインが予想されています。

Ryzen AI Max+ 395搭載でゲーミング性能を強化
GPDは、先日リリースした「Win 5」において、AMDの最新APU「Ryzen AI Max+ 395」を採用しました。このAPUは、Strix Haloファミリーの最上位に位置するもので、統合GPUには「Radeon 8060S」を搭載しています。現行のモバイル向け統合GPUとしては最高峰とされており、ゲームプレイやAI処理において非常に高いパフォーマンスが期待できます。

今回のWin Max刷新モデルも同じRyzen AI Max+ 395を採用すると報じられており、Win 5のスペックに不満を感じた一部ユーザーにとっては朗報と言えるでしょう。
Win 5との違いと、Win Maxの筐体予測
Win 5はスライド式キーボードを廃止した新デザインで登場しましたが、バッテリーを内蔵しておらず、外部バッテリーパックが必須となる点が批判されました(例:145W対応のBaseus製20,000mAhモバイルバッテリーなど)。
一方、今後登場が噂されるWin Max刷新モデルについては、詳細な筐体設計はまだ明らかになっていません。ただし、過去のWin Maxシリーズでは10.1インチの大型ディスプレイが搭載されていたことから、Win 5よりも大きな画面サイズになる可能性が高いと見られています。
現時点では正式発表なし、日本発売は未定
GPDからの正式な発表はまだ行われておらず、今回の情報はあくまでティーザー段階のものです。そのため、Ryzen AI Max+ 395を搭載したWin Maxが実際に発売されるかどうかは不透明です。また、日本国内での発売や価格についても、現時点では明らかになっていません。
モバイルゲーミングの進化形に注目
Ryzen AI Max+ 395は、TSMCの最新プロセスを採用し、CPU・GPU・NPUの統合性能が非常に高いため、GPDがこれをUMPCに採用する意義は大きいといえます。Win 5はモバイル性を重視した一方で、バッテリー非搭載という課題があったため、Win Maxではそれを補完する方向性になることが期待されます。画面サイズの拡大や筐体設計の見直しがあれば、Steam DeckやROG Allyに対抗し得る有力な選択肢となる可能性があります。











