
今回は、メーカーからご提供いただいきまして、UNISOC T7300搭載で11インチの格安タブレット「ALLDOCUBE iPlay 70E」のレビューをしていきます。
SoCの性能や使用感などをチェックしました!
それでは、 見ていきましょう!
まずはALLDOCUBE iPlay 70Eの基本情報をチェック
レビューの前に「iPlay 70E」のスペックを確認しておきましょう。
主な仕様一覧↓
| 項目 | 仕様 |
| 製品名 | ALLDOCUBE iPlay 70E |
| OS | Android 15 (ALLDOCUBE OS 4.1 L) |
| ディスプレイ | 11インチ IPS液晶 (フルラミネーション) |
| 解像度 | 1920 × 1200 (WUXGA) |
| リフレッシュレート | 最大 110Hz |
| プロセッサ (SoC) |
Unisoc T7300 (8コア / 6nmプロセス) Cortex-A78 ×4 (最大2.2GHz) + Cortex-A55 ×4 |
| AnTuTuスコア | 約65万点以上 (公称値) |
| メモリ (RAM) | 8GB (物理) + 8GB (仮想拡張) / 合計最大16GB |
| ストレージ (ROM) | 128GB |
| 外部ストレージ | microSDカード対応 (最大1TB) |
| バッテリー | 7000mAh (PD 18W急速充電対応)※付属充電器は5V/2A |
| カメラ | リア:500万画素 / フロント:500万画素 |
| スピーカー | クアッドスピーカー (4スピーカー) |
| 通信 |
|
| 測位システム | GPS / BeiDou / Galileo / GLONASS / 電子コンパス |
| センサー | 光線センサー / 重力センサー / ホールスイッチ |
| 生体認証 | 顔認証 |
| サイズ | 厚さ 約7.6mm |
| 重量 | 約500g |
| インターフェース |
USB Type-C (OTG対応、オーディオ出力兼用) ※3.5mmイヤホンジャックなし |
| その他特徴 | Widevine L1対応、Gemini AI搭載、GMS認証取得 |
ALLDOCUBE iPlay 70Eは、SoCに6nmプロセスのUnisoc T7300オクタコアプロセッサを採用し、Cortex-A78コアによって前モデル比で約20%の性能向上を実現した11インチAndroidタブレットです。
AnTuTuベンチマークでは65万点以上をマークしており、最新のAndroid 15に加え、仮想拡張を含めた最大16GBのRAMを搭載することで、マルチタスクやアプリの動作も非常に軽快です。ストレージは標準で128GBを備え、microSDカードを利用すれば最大1TBまで拡張できるため、データ容量の心配もありません。
視覚体験においては、110Hzの高リフレッシュレートに対応したWUXGA解像度のIPSディスプレイが大きな特徴です。最大輝度450cd/m²の明るさとフルラミネーション加工により、滑らかで鮮やかな映像美を提供します。さらにWidevine L1認証を取得しているため、NetflixやYouTubeなどの動画配信サービスを高画質で楽しむことができ、4つのスピーカーによる立体的なサウンドと合わせて没入感のあるエンターテインメント体験が可能です。
筐体は厚さ約7.6mm、重量約500gとスリムかつ軽量で、可搬性にも優れています。7000mAhの大容量バッテリーはPD 18W急速充電に対応しており、長時間の使用も安心です。通信面ではデュアルバンドWi-Fiに加え、4G LTE通信やGPS、電子コンパスも内蔵しているため、カーナビ用途やWi-Fi環境のない場所での通信にも柔軟に対応します。
ソフトウェア面では、Gemini AIアシスタントによる作業サポートや、画面分割、アイコンカスタマイズなどが可能なALLDOCUBE OS 4.1 Lを搭載し、ユーザビリティを高めています。なお、イヤホンジャックは非搭載でType-C経由となる点や、付属充電器は5V/2Aのため急速充電には別途アダプタが必要になる点には留意が必要ですが、総じて高い実用性を備えた一台です。
ALLDOCUBE iPlay 70Eの対応バンドは以下です。
- 2G GSM: B2/3/5/8
- 3G WCDMA: B1/2/5/8
- 4G FDD: B1/2/3/5/7/8/18/19/20/26/28A/28B
- 4G TDD: B38/40/41
早速、ALLDOCUBE iPlay 70Eを開封!
↓パッケージはこちら。

↓同梱物は、タブレット本体、USB Type-Cケーブル、電源アダプタ、マニュアル、保証カードですね。

ALLDOCUBE iPlay 70Eのデザインを見てみる!
カラーバリエーションは特になく、グレーのみの展開です。

背面パネルはサラサラで安っぽさを感じさせないクオリティに仕上がっています。
ただ、指紋の跡が個人的には気になりますね。
↓左側面では電源ボタン(赤)と音量調節ボタンが搭載

↓右側面にもスピーカーとUSB-Cポートを搭載しています。クアッドスピーカーですね。

↓上部にはカードスロットがあり、SIMカードが装着可能です。

サイズ・重量感
11インチなので普段使いに快適なサイズ感です。

厚さは実測で7.2mmです。

重量は490です。

ALLDOCUBE iPlay 70Eの性能・パフォーマンスは?
ALLDOCUBE iPlay 70Eは新型チップセット「UNISOC T7300」を搭載しています。
ベンチマークスコアはGeekbench 6によると、
- シングルコア925、マルチコア2,244
- GPUスコアは1,559
という結果に。

ミドルレンジの中でも比較的上位のスコアですね。
ゲームも試してみましたが、操作感が重く鈍かったので、ハードな使い方には向いていません。
ALLDOCUBE iPlay 70Eのディスプレイは?
iPlay 70Eは、10.95インチの1920×1200(WUXGA)解像度ディスプレイを搭載しており、この価格帯のタブレットとしては最高峰と言える品質を誇ります。

低価格機にありがちな明るさ不足や視野角の狭さといったストレスを感じることはなく、室内利用においては発色や明るさに不満のない、想像以上に美しい映像を楽しめます。
ピーク輝度は450nitsのため直射日光下では見えにくくなるものの、解像感も高くIPS液晶特有の良好な視野角も備えています。
また、リフレッシュレートは最大110Hzという珍しい高レートに対応してます。

初期設定から有効になっており、WEBブラウジングやシステム操作、YouTube再生時などで非常に滑らかな画面表示を体感できます。
一部アプリでは90Hzになることもありますが、1万円台でこの滑らかさは贅沢な仕様と言えます。タッチの応答性も日常的な操作においては期待以上に動いてくれるため満足度は高いですよ。
また、著作権保護レベルであるWidevine L1に対応しているため、動画配信サービスも高画質で楽しめます。
ディスプレイの評価は個人的に期待以上でした。
なお、開封時点で画面保護フィルムが貼り付け済みとなっている点は親切ですが、品質はあくまで簡易的なものです。指触りや透明度にこだわりたい場合は、別途サードパーティ製の高品質なフィルムへ貼り替えるか外して使用することをおすすめします。
ALLDOCUBE iPlay 70Eのサウンドは?
ALLDOCUBE iPlay 70Eはクアッドスピーカーを搭載してます。
この価格帯でそれできちゃうのすごいですね。

低音は弱いですが、音の広がりに関してはクアッドなのでしっかり感じられました。
イヤホンジャック非搭載なのでこの辺りを求めている方はご注意を!
ALLDOCUBE iPlay 70Eのバッテリー性能は?
「iPlay 70E」のバッテリー容量は7000mAh搭載で、18Wの急速有線充電に対応。
充電器は最大10W充電対応のものが付属しています。
なので、18Wに近い急速充電で使いたい場合には他の充電器を用意しましょう。
バッテリー持ちは悪くなく、動画視聴やウェブ閲覧をしっかり楽しむことができました。
ALLDOCUBE iPlay 70Eのカメラ性能は?
こちらはおまけ程度の機能ですね。念の為実際に撮影した写真を載せておきます。

写真にこだわりたいならカメラ特化のハイエンドスマホを購入した方がいいでしょう。
ALLDOCUBE iPlay 70Eのレビューまとめ
正直かなり満足度の高いタブレットでした。
ALLDOCUBE iPlay 70Eは、定価22,999円、実売では1万円台になることもある低価格ながら、非常に高いコストパフォーマンスを誇るタブレットです。

この価格帯としてはかなり良い処理性能を持ち、高リフレッシュレート対応のディスプレイは想像以上に品質が良く、コンテンツを存分に楽しめます。
また、機能面ではSIMカードによる4G通信とGPSに対応している点が大きな強み。Wi-Fiがない環境でも通信ができるなど実用性に優れています。
細部の作りに関しては価格相応の部分があるため、高級機のような完璧なクオリティを求める方には不向きな面もあります。
しかし、細かな質感にはこだわらず、機能性が高くて安価な端末をお探しの方には最適ですね。特に手頃な価格でモバイル通信対応のタブレットを求めている方には、最近のALLDOCUBEの勢いを感じさせる非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。
今後のALLDOCUBEさんのリリースも楽しみです!
ALLDOCUBE iPlay 70Eは以下のサイト・ページで購入が可能です。
気になった方はぜひ購入してみてください!
※当サイトでは事実に基づき客観的なレビューを心がけていますが、評価や印象には個人差がある点をご理解ください。












