「Xiaomi MIX Flip」を実機レビュー!気になっていたXiaomi初のLEICAカメラを備えた縦折りスマホをチェック

2024年にXiaomi初となる縦折りスマートフォン「Xiaomi MIX Flip」のグローバル版が登場しました。

以前から気になっていた本製品ですが、2026年2月26日に開催したAliExpressとの共催イベントで本サンプルを貸し出しいただいたため、「チャンスだ!」ということで実際に使ってみました。(正直なぜ今?という感じもありますつつ気になっていたので)

本記事では実際の使用感等をレポートします!

Xiaomi Mix Flipについて

MIX Flipは、重さわずか192g、折りたたんだ厚さは7.6mm。正方形に近い手のひらサイズに収まるコンパクトさは、一般的なフォルダブルスマートフォンより19g軽く、幅も2.7mmスリム。ポケットに入れても、長時間持ち続けても、その軽やかさに驚くはずです。

折りたたんだ状態でも4.01インチの外側ディスプレイが活躍し、通知確認やカメラ操作などをスムーズにこなせます。開けば6.86インチの大画面が広がり、動画視聴やクリエイティブ作業も思う存分楽しめます。

カメラはドイツの名門・ライカと共同開発5000万画素のメインカメラと望遠カメラに加え、3200万画素のインカメラを搭載しています。机に置いて自立した状態での撮影や、デジタルビデオカメラ(DV)モードも利用可能。さらに独自のAI画像処理エンジン「Xiaomi AISP」が、あらゆるシーンで高精細な撮影をサポートします。

AIアシスタント「小愛同学(Xiao AI)」の改良版を搭載。パワーポイント・PDF・ドキュメントの作成から、画像の生成・編集まで、会話するだけで完結します。会議や講義をリアルタイムで文字起こしし、発言者を自動識別。録音した内容はAIが要点を要約してくれるため、ビジネスでも日常でも頼りになる存在です。

Xiaomi Mix Flipのスペック表について

以下、Xiaomi Mix Flipの基本情報です。

基本情報
製品名 Xiaomi MIX Flip
発売日 2024年7月19日
発売価格(税抜) 129,960円(256GB) / 140,792円(512GB)
カテゴリ ハイエンド / 折りたたみ / 5G対応
カラー Purple / Black 他
本体サイズ・デザイン
画面サイズ 6.9インチ
74mm
高さ 167.5mm
厚さ 7.8mm
重さ 192g
ディスプレイ
画面パネル AMOLED(有機EL)
画面解像度 1224 x 2912
リフレッシュレート 120Hz
パフォーマンス
OS HyperOS (Android 14)
CPU Snapdragon 8 Gen 3(4nm)
クロック 3.30GHz + 3.20GHz
コア数 8コア
メモリ(RAM) 12GB
ストレージ(容量) 256GB / 512GB
バッテリー
電池容量 4780mAh
カメラ
メインカメラ 2眼、5000万画素
前面カメラ 3200万画素
手ブレ補正
4K撮影
機能・認証
認証 指紋・顔認証
テザリング
NFC
通信
SIM Dual SIM (Nano-SIM, dual stand-by)
5G対応
4Gバンド 1,2,3,4,5,7,8,12,17,18,19,20,26,28,34,38,39,40,41,42,48,66
5Gバンド 1,2,3,5,7,8,12,20,26,28,38,40,41,48,66,77,78,79

パッケージ内容・同梱物について

早速、Xiaomi Mix Flipを開封していきます!

黒を基調としたシンプルなパッケージです。

同梱物は以下になります。

ケースは最初からついており、軽くサラサラとした触り心地で指紋も目立ちにくく個人的には好きなケースでした。

ただ、頑丈さなどでいうと少し不安なところもあるのでこの辺気になる方は別のケースを購入お勧めします。

Xiaomi Mix Flipのデザインについて

Xiaomi MIX FlipはXiaomiとして初めての縦折りスマホ。気になるXiaomi MIX Flipのデザインを見ていきます!

まずは折りたたんだ状態。背面半分がディスプレイでサイズも4.01型と大きいですね!

そしてヒンジ部分にLEICAロゴ。高級感あります!

メインディスプレイはこんな感じのビックな6.86型!↓

画面・ディスプレイについて

Xiaomi MIX Flipは背面のサブディスプレイが4.01インチ、開くと6.86インチなので大型なスマホになります。

そのため、サブ画面も十分大きく快適に操作できる大きさでした。

折り畳んだ状態でMapも確認できるし、YouTubeも視聴できます。

また、サブ画面ですが、スマホ画面をギュッと凝縮したような表示が特徴的。

サブ画面から起動できるアプリは設定から選択可能

追加できるアプリとしては全てのアプリが対象ではなくアプリを入れて上の画面に表示されるアプリのみサブ画面に追加できるようです。また、サブ画面に追加できるアプリは色々と操作できます。

Xiaomi MIX Flipは縦に折れるギミックを活かした半折り表示も便利です。

↑のような感じで半分に分けた使い方もできます。これはスタンド無しで動画視聴出来るのが個人的に良いと感じました。

もちろんサブディスプレイ・ディスプレイの画面は設定で変更できます。

Xiaomi Mix Flipの性能・パフォーマンスについて

Xiaomi MIX FlipはSoCにSnapdragon 8 Gen 3を搭載。ハイエンドモデルのスマホです。

↓Antutuで計測するとスコアは1557035でした。Snapdragon 8 Gen 3搭載機にしてはやや低いスコア?ですね。

実際に使ってみるとハイエンドということもありしっかりヌルヌル動きます。

注意点として、発熱が気になりました。特に上部のフレームあたりが熱くなる傾向があり、対策が必要かなという感想です。

Xiaomi Mix Flipの使用感について

ここからはXiaomi Mix Flipの使用感について、詳しく見ていこうと思います!

サウンド・スピーカーについて

Xiaomi MIX Flipはステレオスピーカーを搭載です。

スピーカーはステレオですがハイエンドの中だと音質は普通でした。

また、イヤホンジャックは備わっていないため、気になる方は変換用のアタッチメントが必要になります。

Bluetoothは5.4で、『A2DP』『LE』『aptX HD』『aptX Adaptive』『LHDC』対応のワイヤレスイヤホンが可。

Wi-Fiは、『802.11 a/b/g/n/ac/6/7』『dual-band』『Wi-Fi Direct』に対応しています。

カメラ機能について

カメラは5,000万画素の広角カメラと5,000万画素の光学2倍望遠カメラの2カメラ構成となっています。

メインカメラは光学手ブレ補正対応のLight Fusion 800センサー、望遠カメラは9cmまで近づけるマクロ撮影にも対応。

写真は「LEICAオーセンティックとLEICAバイブラント」の2つのフォトスタイルから選択できます。

以下に筆者が撮影した写真を置いておきます。

Vivo X300 ProやOppo X9 Proといったカメラスマホには負けてしまいますが、まずまずといった感じです。

OS・機能について

Xiaomi MIX Flipは独自OS「Xiaomi HyperOS」を搭載しています。

グローバル版なので日本語に完全対応しています。日本で発売されているXiaomi端末を使ったことがあれば、何の迷いもなく使い始めることができ、Googleアプリも標準搭載です。

まとめ

以上、Xiaomi MIX Flipのレビューでした。

Xiaomi MIX FlipはXiaomi初となる縦折りスマートフォンでしたが、非常に仕上がりの良いモデルでした。

画質が良いのはもちろん、LEICA監修カメラを搭載してる点や縦折の良さでもある大画面をコンパクトに持ち運べる点や半折りで使えたりなど良い点も感じられました。

日本未発売のモデルのためグローバル版でのレビューですが、AliExpressで購入できるので気になっている方はぜひ!

今後は、Xiaomi MIX Flip後継機の日本投入に期待したいところです。

Xiaomi Mix Flipはこちらのページで購入が可能です。

またスペック等の詳細情報についてもこちらのページで確認できます。