Pebblebeeの新型紛失防止タグ「Card 5」「Clip 5」登場!これでAirTagの不満、全部解決できるかも

AppleのAirTagに代表されるスマートトラッカー市場に、新たな選択肢が登場しました。米Pebblebee(ペブルビー)が発表した「Card 5」と「Clip 5」は、ワイヤレス充電やUSB-C対応、パニックボタンなど、AirTagにはない実用的な機能を多数備えた最新モデルです。

どちらもAndroidとiPhoneの両方に対応し、Bluetooth経由で150mの探索が可能。

特に「Card 5」は財布やバッグに収納しやすいカード型デザインで、最大18か月のバッテリー駆動に加え、Qiワイヤレス充電に対応しています。

一方の「Clip 5」はキーホルダーなどに取り付けやすいクリップ型で、USB-C充電や緊急時の通知機能を搭載しており、紛失対策だけでなく防犯用途にも活用が期待されます。

ワイヤレス充電&18か月駆動の薄型カード型「Card 5」

「Card 5」はその名の通りクレジットカードサイズのスマートトラッカーで、財布やバッグのポケットにすっきり収まる薄型デザインです。内蔵バッテリーは最大18か月の連続使用が可能で、Qi規格のワイヤレス充電パッドで再充電できます。

また、視認性を高める高輝度LEDと大音量スピーカーを搭載。近くにある場合でも音や光で見つけやすくなっています。なお、AppleのAirTagに搭載されているUWB(Ultra Wideband)チップは非搭載ですが、本体ボタンを押すことでペアリング済みスマートフォンから音を鳴らすことができ、探索をサポートします。

キーホルダー向け「Clip 5」はUSB-C充電&緊急機能付き

一方の「Clip 5」はキーホルダーやバッグに取り付けやすいクリップ型デザインを採用。Bluetoothによる最大150mの通信範囲、スピーカーとLEDによる視認性・聴覚サポートは「Card 5」と同等です。

大きな違いは、バッテリーが最大12か月駆動で、USB-Cによる充電に対応している点。そして注目の「パニックボタン」機能です。このボタンを複数回押すと、搭載されたスピーカーから警告音(サイレン)を発し、現在地をあらかじめ設定した緊急連絡先へ自動送信することができます。

AirTagとの差別化で選択肢に

AppleのAirTagが抱える「キーホルダー穴がない」「バッテリーが使い捨て」「カスタマイズ不可」といった弱点を補うように、Pebblebeeの新モデルはワイヤレス充電や実用的な形状、緊急機能などで差別化を図っています。

特にAndroidユーザーや、AirTagの使い勝手に不満を持っているユーザーにとっては有力な代替手段となりそうです。防犯・防災意識が高まる中で、こうした製品の存在価値もより高まっていくのではないでしょうか。

「Pebblebee Card 5」「Clip 5」は、いずれもPebblebee公式オンラインストアにて販売が開始されています。価格はそれぞれ35ドル(約5,300円前後、送料別)。

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