
USBメモリに液晶が付いたら、どんなことができるのでしょうか?
香港のガジェットブランド「Movespeed」がKickstarterで発表した「See U Smart Display USB Drive」は、そんなアイデアを形にしたユニークなUSBドライブです。
温度や転送速度、容量などをリアルタイム表示できる小型ディスプレイを搭載し、128GBから2TBまでの5種類の容量を用意。日本からも支援可能です。
Kickstarterのこちらのページで確認ができます。
USB-A/C対応&液晶搭載のハイブリッドUSBメモリ
「See U Smart Display USB Drive」(型番SU10)は、USB Type-CとUSB Type-Aの両ポートを備えた3.2 Gen 2.1対応USBメモリです。本体には1.65インチ(約42mm)のTFTディスプレイを搭載しており、現在の温度、使用中の容量、データ転送速度などを表示可能です。画面の輝度は平均350ニト、視野角は170度とされ、視認性にも配慮されています。
対応容量は128GB/256GB/512GB/1TB/2TBの5モデル。それぞれに保護キャップが付き、金属製のシルバー筐体は24.0×82.5×11.7mm、重量は43.7gです。
最大読込1080MB/s、書込1030MB/sの高速転送
下位2モデル(128GB/256GB)は読み取り最大1,000MB/s、上位モデル(512GB/1TB/2TB)は最大1,080MB/sの読み取り速度を誇ります。書き込み速度は、128GBモデルが600MB/s、256GBが900MB/s、その他の上位3モデルが最大1,030MB/sとなっており、日常用途から大容量ファイルのバックアップまで幅広く対応します。
価格と発送予定、日本販売は未定
現在、Kickstarterにてクラウドファンディングを実施中で、128GBモデルは69ドル(想定小売価格99ドル)から支援可能です。以下がモデル別の支援額とMSRP(メーカー希望小売価格)です。
-
128GB:$69(MSRP $99)
-
256GB:$99(MSRP $140)
-
512GB:$129(MSRP $185)
-
1TB:$169(MSRP $240)
-
2TB:$289(MSRP $385)
発送開始は2026年1月予定で、全世界発送に対応。ただし、クラウドファンディング特有のリスクとして、製品の未着や仕様変更の可能性もあるため注意が必要です。なお、同社の初回キャンペーン(2024年実施)では実際に出荷された実績がありますが、レビューは賛否が分かれているようです。
実用性+ガジェット感のバランスが魅力
「See U」は、実用性と遊び心が両立した製品といえます。転送速度や温度が見えることで安心感があり、USB-AとCの両対応で使い勝手も良好。一方で、液晶が本当に必要かはユーザーによって分かれるかもしれません。過去のプロジェクト出荷実績があるとはいえ、クラファンリスクを踏まえたうえでの支援が求められます。
AliExpressのこちらのページでは販売が確認できますが、ブランドは偽物の可能性があるとして注意喚起をしています。
※商品の購入はご自身の判断と責任でお願いします。当メディアは、品質・保証・配送・関税等に関する一切の責任を負いません。詳細は必ず販売元でご確認ください。








