「Motorola Edge 70 Ultra」がリーク、SoCはSnapdragon 8 Gen 5搭載か、初期ベンチマークも判明

Motorolaの次期フラッグシップ「Motorola Edge 70 Ultra」に関する新たなリーク情報が報じられています。著名リーカー Evan Blass氏によると、同モデルにはQualcommの最新SoC「Snapdragon 8 Gen 5」が採用される見込みとのことです。国内外のハイエンド市場で競争が激化する中、カメラ性能やAI処理の強化も期待されています。

Snapdragon 8 Gen 5搭載で大幅性能向上が期待される

最新リークによれば、Edge 70 Ultra(コードネーム:Urus)はQualcommの「Snapdragon 8 Gen 5」を搭載すると報じられています。
Snapdragon 8 Gen 5は3nmプロセスを採用し、Oryon CPU構成は以下のとおりです。

  • 高性能コア(3.8GHz)×2

  • 中性能コア(3.32GHz)×6

日常操作からマルチタスク、高負荷アプリケーションまで前世代「Snapdragon 8 Gen 3」比で性能向上が見込まれています。

GPUには新世代の Adreno GPU を採用し、ゲームプレイ時のフレーム安定性を重視した設計を採用。さらに、Hexagon NPUでは生成AIのローカル処理、音声認識、マルチモーダル入力の強化が図られています。

通信まわりでは、5G(mmWave/sub-6)、Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0、UWB、NavICに対応するとされています。

ベンチマークの初期スコアは以下が報じられています。

  • シングルコア:2,636

  • マルチコア:7,475

数値からも、次世代ハイエンド帯に位置づけられる性能であることがわかります。

1.5K OLEDやペリスコープ望遠など強化された特徴

リーク情報によれば、Edge 70 Ultraは以下の仕様を備える可能性があります(いずれも現時点では未確定)。

  • 16GB RAM

  • Android 16搭載

  • 1.5K解像度のOLEDディスプレイ

  • ペリスコープ望遠を含むリアカメラシステム

また、Snapdragon 8 Gen 5がサポートする「3×20-bitトリプルISP」「4K高フレームレート動画」「8K再生」「HDR規格」などを活かしたカメラ機能強化も期待されています。

MotorolaのUltraラインは数年ぶりの刷新となるため、同シリーズの再注目モデルとなる可能性があります。

中国先行で2026年初頭にグローバル展開か

Evan Blass氏の情報によれば、Edge 70 Ultraはまず中国で 「Moto X70 Ultra」 として発表され、その後2026年初頭にグローバル展開される見通しです。

価格については、過去のMotorola UltraシリーズとSnapdragon 8 Gen 5の位置づけから、
800〜900ドル台前半 になるだろうと海外メディアは伝えています。

なお、日本での発売は現時点では未定 です。