Snapdragon 8 Gen 5搭載の最新スマホ「OnePlus 15R」がまもなくグローバル発表へ、やはりバッテリー容量は中国版から減少か。

OnePlusは、新型スマートフォン「OnePlus 15R」のグローバル発表を2025年12月17日に行うと明らかにしました。

本機は中国国内ですでに発表されている「OnePlus Ace 6T」をベースとしたモデルですが、バッテリー容量や充電速度などの一部仕様が変更されていることが確認されています。

最大の特徴だった8300mAhバッテリーは非搭載に

中国版であるAce 6Tの最大のトピックは、同社史上最大となる8,300mAhという大容量バッテリーの搭載でした。しかし、グローバル版となるOnePlus 15Rでは、この容量が7,400mAhに変更されることが確定しました。

7,400mAhであっても、フラッグシップモデルである「OnePlus 15」の容量を上回っており、同社が国際市場で提供する端末としては最大のバッテリー容量となります。しかし、Ace 6Tの際立った特徴であった8,000mAh超えのスペックがグローバル版で見送られたことは、一部のユーザーにとっては惜しまれる点と言えるでしょう。

また、バッテリー容量の変更に伴い、急速充電の仕様も変更されています。中国版では最大100Wに対応していましたが、OnePlus 15Rでは80Wへと出力が抑えられています。

こうした中国版とグローバル版でのバッテリー仕様の差異は、安全基準や認証プロセスの違いにより、他メーカーの製品でも過去に見られた傾向です。

Snapdragon 8 Gen 5と165Hz駆動は維持

バッテリー周りの仕様変更はあるものの、中核となる処理性能については妥協がありません。

SoCにはQualcommの最新チップ「Snapdragon 8 Gen 5」の搭載が確定しています。Ace 6Tは同チップを搭載した最初の端末として中国でローンチされましたが、グローバル版であるOnePlus 15Rでも同様のハイエンド性能が期待できます。

また、ディスプレイのリフレッシュレートは165Hzを維持しており、ゲーミング用途などでの滑らかな描画性能は健在です。このほか、複数のIP等級(防塵防水性能)に対応することも明らかになっています。

現時点では日本国内での正規販売のアナウンスはなく、従来通りであればグローバル版をECサイト等を通じて入手する形になると思われます。詳細なスペックや価格については、12月17日の正式発表で明らかになる見通しです。