
OnePlusが新たに準備を進めているとされるミドルレンジタブレット「OnePlus Pad Go 2」の詳細が、海外メディアやリーカー情報から明らかになってきました。12.1インチの高解像度ディスプレイや、性能向上が見込まれるMediaTek製SoCを採用する本機は、価格と実用性能のバランスを重視するユーザー層にとって注目すべき一台と言えそうです。
12.1インチ2.9K液晶とDimensity 7300で底上げされた基本性能
海外リーカーBald Panda氏の情報によると、OnePlus Pad Go 2はOppoの「Pad Air」シリーズをベースとしたモデルになり、OnePlusブランド向けに展開されると見られています。ディスプレイは12.1インチで、解像度は約2.9KクラスのLCD(液晶)パネルを採用するとされており、動画視聴や電子書籍、分割表示を多用する用途での視認性が期待されます。
SoCにはMediaTek Dimensity 7300を搭載予定で、これはPoco X7やCMF Phone 2 Proなどにも採用されているミドルレンジ向けチップセットです。CPU・GPUともに日常用途や軽めのゲーム、エミュレーション用途まで視野に入る性能帯で、前世代のHelio G99から大きく世代交代する構成となっています。
初代Pad GoからCPU性能50%超向上、実用域が一段拡張
OnePlus Pad Go 2はすでにGeekbenchにも登場しており、Dimensity 7300搭載により、初代OnePlus Pad Go比でCPU性能が50%以上向上していると報告されています。Helio G99は省電力性能には優れる一方、処理性能面では限界がありましたが、今回の世代ではマルチタスクやブラウジングの快適性が明確に改善する可能性があります。
このクラスの性能であれば、Linux系OSの導入や開発用途のサブ端末を検討するユーザー、またレトロゲームのエミュレーションを重視する層にとっても、実用ラインを超える構成と言えるでしょう。
グローバル12月発表濃厚、価格次第で魅力が大きく変わる一台
本機はブラックとパープルの2色展開が噂されており、グローバルでは12月17日にOnePlus 15Rと同時発表される見込みとされています。現時点では価格や日本展開の有無は明らかになっていませんが、「高解像度大画面×Dimensity 7300」という構成次第では、コスパ重視のタブレット市場で強い存在感を放つ可能性があります。
中古ノートPC代替や据え置きサブ機、ゲーム・検証用途の汎用タブレットとして、本機がどこまで現実的な選択肢となるのか。正式発表と価格設定次第で、評価は大きく動きそうです。






