
OnePlusが新たに展開を予定している「Turbo」シリーズの第一弾製品に関する詳細なスペックとベンチマークスコアがリークされました。特筆すべきは、準フラッグシップ向けSoC「Snapdragon 8s Gen 4」を搭載しながらAnTuTuスコアで260万点を超える高い処理性能と、規格外とも言える9,000mAhの超大容量バッテリーの存在です。Redmi Turboシリーズへの対抗馬として開発された本機は、週末のアキバ・ハッカー層やモバイルゲーマーにとって、2026年の台風の目となる可能性を秘めています。
Snapdragon 8s Gen 4で驚異の260万点台、フラッグシップに迫る処理性能
GeekbenchおよびAnTuTuのデータベースに登場したモデル番号「PLU110」は、未発表のOnePlus Turboであると特定されています。確認されたAnTuTuベンチマーク(V11)の総合スコアは「2,609,327点」に達しており、これはアッパーミドルレンジ(準ハイエンド)帯の端末としては極めて高い数値です。
搭載されるSoCは「Snapdragon 8s Gen 4」であると報じられています。このチップセットは、前世代のフラッグシップであるSnapdragon 8 Eliteの手頃な代替版という位置づけですが、スコアを見る限り、そのパフォーマンスは決して妥協的なものではありません。テスト機は16GBのRAMと512GBのストレージを搭載しており、重量級ゲームのエミュレーションやマルチタスク処理においても、フラッグシップ機に肉薄する快適な動作が期待できます。

9,000mAhの超大容量バッテリーと165Hz駆動OLEDが示唆するゲーミング性能
処理性能以上にガジェット愛好家の注目を集めているのが、リークされたバッテリー容量です。OnePlus Turboは「9,000mAh」という、一般的なスマートフォンの約1.8倍に相当する巨大なバッテリーを搭載するとされています。これに140Wクラスの急速充電が組み合わされることで、長時間駆動と短時間充電の両立が実現する見込みです。
また、ディスプレイには6.78インチのOLEDパネルが採用され、リフレッシュレートはゲーミングモニター並みの165Hzに対応すると報じられています。金属製ミドルフレームの採用も伝えられており、放熱性と堅牢性を兼ね備えたビルドクオリティは、長時間プレイを前提とするレトロ・ポータブルゲーマー層やUMPCファンにとっても魅力的な仕様と言えるでしょう。
2026年のミドルハイ市場における「Turbo」シリーズの優位性とグローバル展開
本製品は、競合となる「Redmi Turbo 5 Pro」に対抗する戦略的モデルとして位置づけられています。SoCの選択こそ最上位のSnapdragon 8 Gen 5(仮)ではありませんが、コストを抑えつつ実用性能を極限まで高める「Turbo」の名に恥じない構成です。











