
Motorola(モトローラ)が新たなフラッグシップスマートフォンシリーズ「Motorola Signature」の展開を準備していることが明らかになりました。インドの大手ECサイトFlipkartにて公式ティーザーページが公開されたほか、ベンチマークサイトGeekbenchには次世代SoCを搭載したとされる端末のスコアが登場しています。本稿では、公式予告とリーク情報に基づき、判明した主要スペックと噂される機能について詳報します。
次世代SoC「Snapdragon 8 Gen 5」と16GBメモリを搭載する強力な処理性能
Geekbenchに掲載されたベンチマーク結果によると、Motorola SignatureはQualcommの次世代SoC「Snapdragon 8 Gen 5」によって駆動される可能性があります。リストには、最大3.8GHzのブーストクロックを持つ2つのプライムコアと、3.32GHzで動作する6つのパフォーマンスコアからなる8コアARMプロセッサの存在が記載されています。

また、メモリ(RAM)に関しては少なくとも16GBの構成が存在することが示唆されています。現行のハイエンドモデルと比較しても極めて高いクロック周波数と大容量メモリの組み合わせは、本機がMotorolaの新たな最上位モデルとして、妥協のない処理性能を目指していることを裏付けていると言えるでしょう。
スタイラス対応の6.7インチOLEDと50MPトリプルカメラによる機能性
噂される仕様において注目すべき点は、6.7インチの120Hz OLEDディスプレイがスタイラス入力に対応していることです。これにより、Motorola SignatureはSamsung Galaxy S25 Ultraなどのハイエンドモデルと直接競合する立ち位置になると考えられます。
デザイン面では「Motorola Edge 70」との類似性が指摘されていますが、カメラモジュールはより大型化する見込みです。背面には3つの50MPカメラで構成されるシステムが搭載されると予想されており、高画素センサーを贅沢に使用した撮影能力の向上が期待されます。生産性ツールとしてのスタイラスと、強力なカメラ性能の融合が本機の大きな特徴となるでしょう。

12月28日に詳細情報が解禁されCES 2025での正式発表が期待される
MotorolaはSignatureシリーズの具体的な発売日を公式にアナウンスしていませんが、Flipkartのティーザーウェブサイトでは、12月28日にもさらなる詳細が確認できることが示唆されています。
業界内では、今後数週間以内に正式発表が行われると見られており、1月に開催される世界最大級のテクノロジー見本市「CES」でのデビューが有力視されています。新シリーズとして登場するMotorola Signatureが、スマートフォンのハイエンド市場にどのようなインパクトを与えるのか、年末から年始にかけての動向が注目されます。











