「AYANEO Pocket Play」の予告ページ&一部仕様が公開!往年の名機を彷彿とさせるAyaneo初のゲーミングスマホが2026年登場へ

UMPC(超小型PC)やAndroid携帯ゲーム機で知られるAyaneoが、同社初となるゲーミングスマートフォン「Ayaneo Pocket Play」のディスプレイ仕様を公開しました。 かつての「Xperia Play」にインスパイアされたとされる本機は、2026年のリリースに向けてクラウドファンディングサイトKickstarterにてプレページが公開されています。

ノッチなしの6.8インチ有機ELを採用。リフレッシュレートは165Hz

Ayaneoはこれまで数多くの携帯ゲーム機をリリースしてきましたが、スマートフォンカテゴリへの参入は今回が初となります。「Pocket Play」は、そのコンセプトやデザインからSonyの「Xperia Play」を意識したモデルであると報じられています。

今回新たに公開された主要スペックはディスプレイ周りです。 ポスター画像によると、ディスプレイには6.8インチのOLED(有機EL)パネルを採用しており、解像度は2400 x 1080ドットとなっています。サイズ感としてはASUSのROG Phone 9 Proよりもわずかに大きく、解像度は同等です。

特筆すべきはリフレッシュレートで、最大165Hzに対応しています。 これは競合となるゲーミングスマホ、例えばRedMagic 11 Pro(144Hz)などを上回る数値であり、滑らかな描画性能が求められるゲームプレイにおいて優位性を持つスペックです。

また、公開された実機イメージからは、近年のスマートフォンとは異なるベゼルデザインが確認できます。 昨今の主流であるパンチホール(画面内のカメラ穴)やノッチを採用せず、あえて上下に厚みのあるベゼルを残しています。上部ベゼルにはフロントカメラとスピーカーを配置。下部ベゼル(いわゆる「アゴ」部分)も比較的厚く設計されています。 これは全画面表示でゲームをする際、画面欠けが発生しないことや、誤タッチを防ぐためのゲーミング端末特有の意図的な設計と考えられます。

発売は2026年を予定。Kickstarterでの展開が濃厚

本製品のリリース時期についてですが、現時点では「2026年発売予定」とアナウンスされています。 Ayaneo製品の通例通り、今回もクラウドファンディングサイト「Kickstarter」を活用した展開となる見込みです。すでにKickstarter上にはプレページが開設されていますが、キャンペーン自体はまだ開始されていません。

なお、Ayaneoはスマートフォン以外にも「Ayaneo Gaming Pad」と呼ばれるゲーミングタブレットの開発も進めていますが、こちらについての詳細情報はしばらく更新されていない状況です。

AYANEO Pocket Playのkickstarter内プレページはこちら

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