透明デザイン採用のゲーミングスマホ「Red Magic 11 Air」が全貌を公開、7.85mmの薄型ボディにRGBライティングを搭載し1月20日発表

Nubia傘下のゲーミングブランドRed Magicは、新型スマートフォン「Red Magic 11 Air」の公式ティザー画像を公開し、そのデザインの全貌を明らかにしました。ゲーミングデバイス特有の重厚さを払拭する7.85mmの薄型ボディに、内部構造が透けて見える透明な背面ガラスを採用しています。独自開発チップ「Red Core R4」やPCエミュレーター機能の搭載も予告されており、デザイン性と実用性を両立した新たな選択肢として注目が集まっています。本記事では、公開された3つのカラーバリエーションと判明している主要機能について詳細を解説します。

スケルトンデザインと3色のカラーバリエーション

今回公開されたティザー画像によると、「Red Magic 11 Air」は背面ガラスにわずかなカーブを持たせた透明デザインを採用しており、内部の構造美を視覚的に楽しめる仕様となっています。カラーバリエーションは、「スターダストホワイト(Stardust White)」、「クアンタムブラック(Quantum Black)」、「オーロラシルバー(Aurora Silver)」の3色展開です。

特に「オーロラシルバー」は、電源ボタンやカメラリング、背面デザインの一部にオレンジ色のアクセントカラーが施されており、奥行きのある印象を与えます。また、背面にはトリプルカメラシステムに加え、RGBライティングに対応したブランドロゴが配置されています。透明なリアパネルとRGBライトの組み合わせにより、近未来的かつゲーミングデバイスらしい美学を体現しています。

独自チップ「Red Core R4」と冷却システムによる性能強化

これまでに公開された情報に基づくと、「Red Magic 11 Air」は単なるデザイン重視の端末ではありません。ゲーム体験を向上させるための技術として、独自開発のeスポーツ向けチップ「Red Core R4」を搭載することが明らかになっています。さらに、熱対策として極厚の「4D Ice-Step ベイパーチャンバー」を採用し、高負荷なゲームプレイ時でも安定したパフォーマンス維持が期待されます。

ソフトウェア面では、「Red Magic Cube」ゲーミングエンジンの搭載に加え、内蔵PCエミュレーター機能の存在も明かされています。これだけの機能を詰め込みながら、ゲーミングスマートフォンとしては異例の薄さである7.85mmを実現している点は、特筆すべき技術的達成と言えるでしょう。

1月20日の正式発表に向けた期待と展望

「Red Magic 11 Air」は、中国現地時間2026年1月20日に正式発表される予定です。薄型軽量化が進む近年のスマートフォン市場において、ゲーミング性能を犠牲にせずにスリム化を実現した本機は、「重くて分厚い」というゲーミングスマホのイメージを刷新する可能性があります。

日本市場への投入については現時点で公式なアナウンスはありませんが、Red Magicシリーズはこれまで国内でも積極的に展開されてきました。今回の「Air」モデルが、モバイルゲーマーだけでなく、デザイン性を重視するハイエンドユーザーにどのようなインパクトを与えるのか、正式発表時の詳細スペックと価格情報が待たれます。