物理キーボード搭載「Unihertz Titan 2 Elite」の実機動画が公開!BlackBerry風デザインを採用しMWC 2026で正式展示へ

超小型スマートフォン「Jelly Star」などで知られるUnihertzが、物理キーボードを搭載した新型スマートフォン「Titan 2 Elite」のプロトタイプ動画を公開しました。先週の画像公開に続き、実機らしき筐体が映像で披露されたことで、そのデザインの全貌が徐々に明らかになりつつあります。「Clicks Communicator」の競合とも目される本機は、2026年3月に開催される「MWC 2026」にて展示される予定です。

BlackBerryファンの期待に応える新たな選択肢が登場します。ユニークなスマートフォン開発で知られるUnihertzが、物理キーボー...

プロトタイプ動画から確認できるBlackBerryスタイルのキーボード

Unihertzは先週、新型スマートフォン「Titan 2 Elite」の存在を明らかにしましたが、当時は1枚の画像のみが公開されていました。今回新たに公開された短いティザー動画では、実際に動作していると思われるプロトタイプの実機が確認できます。

Titan 2 Elite: Real Keys for Real Thoughts

映像から見て取れる最大の特徴は、BlackBerry端末を彷彿とさせる物理QWERTYキーボードの搭載です。既存モデルである「Titan 2」をベースにしつつ、より洗練されたデザイン(refinement)に仕上がっている印象を受けます。Unihertzはこれまでも往年のBlackBerry端末を模したデバイスを開発しており、物理キーボードファンの期待に応える形状と言えるでしょう。

Clicks Communicatorを意識した製品展開

入力情報によると、「Titan 2 Elite」はiPhone用の物理キーボードケースとして話題を集めた「Clicks Communicator」の直接的な競合(direct competitor)になるとされています。

「Clicks Communicator」はすでにプレオーダーが開始されていますが、「Titan 2 Elite」はスマートフォン一体型のデバイスとして、どのような差別化が図られているのかが注目されます。Unihertzは3インチディスプレイ搭載の「Jelly Star」のようなニッチかつユニークな端末製造で実績があり、今回の新モデルでもそのノウハウが生かされている可能性があります。

正式なハードウェアスペックはMWC 2026での発表に期待

現段階では、プロセッサやメモリ、カメラ構成といった具体的なハードウェアスペックは一切公表されていません。動画による外観の披露にとどまっており、詳細な仕様は謎に包まれたままです。

Unihertzは、スペイン・バルセロナで開催されるモバイル技術の見本市「MWC 2026(Mobile World Congress)」(開催期間:2026年3月2日〜3月5日)において、本機を展示することを示唆しています。実機の展示に合わせて詳細なスペックや価格、発売時期などが正式にアナウンスされるものと考えられます。