モトローラが新機種「Moto G77」を海外で発表!1億画素カメラとシリーズ史上最も明るい有機ELディスプレイを搭載し価格は299ユーロ

モトローラは、スマートフォン「Moto G」シリーズの新たなラインナップとして「Moto G77」を海外市場向けに発表しました。

本機は、前モデルであるMoto G75と比較して、より明るいディスプレイ、大容量化されたバッテリー、そして刷新されたカメラシステムを特徴としています。特にカメラ性能においては、シリーズ初となる機能が盛り込まれており、ミドルレンジ帯における撮影体験の向上が図られています。

本稿では、MediaTek Dimensity 6400を搭載し、Android 16をプリインストールして登場した本機の詳細な仕様について解説します。

シリーズ史上最高の輝度を誇るディスプレイと基本スペック

Moto G77の最大の特徴の一つは、モトローラが「Extreme AMOLED」と称する6.78インチのディスプレイです。リフレッシュレートは120Hzに対応し、滑らかな描画を実現しています。メーカー発表によると、このディスプレイはMoto Gシリーズのスマートフォンとして過去最高の輝度を有しており、Moto G56と比較した場合、解像度は17%向上し、輝度は5倍に達するとされています。また、画面の保護ガラスにはCorning社のGorilla Glass 7iが採用され、耐久性も確保されています。

処理性能を司るSoCには、MediaTek製の「Dimensity 6400」プロセッサが採用されました。メモリ(RAM)は8GBおよび12GB、ストレージは256GBおよび512GBの構成が用意されており、さらにmicroSDカードスロットによるストレージ拡張も可能です。OSには最新のAndroid 16が採用され、同社独自のユーザーインターフェースであるHello UXが組み合わされています。

シリーズ初の3倍ロスレスズームに対応した1億画素カメラ

カメラシステムに関しても大幅なアップデートが施されています。背面のメインカメラには1億800万画素(108MP)の高解像度センサーが搭載され、Moto Gシリーズとしては初となる「3倍ロスレスズーム」機能に対応しました。これにより、画質を劣化させることなく被写体を大きく捉えることが可能です。メインカメラに加え、800万画素の超広角センサーも搭載されており、幅広い撮影シーンに対応します。

フロントカメラには3200万画素のセンサーを採用。撮影機能としては、デュアルキャプチャ、タイムラプス、ナイトビジョン、プロモードなど、多彩なモードが用意されています。
また、バッテリー容量は5200mAhと余裕があり、30Wの急速有線充電をサポートしています。その他、IP64等級の防塵防水性能、Dolby Atmos対応のステレオスピーカー、3.5mmオーディオジャックを備えるなど、実用性を重視した構成となっています。

欧州および英国での販売価格とバリエーション展開

筐体カラーは、Pantone Black OliveおよびPantone Shaded Spruceの2色展開となります。コネクティビティに関しては、Bluetooth 5.4、デュアルバンドWi-Fi、NFC、デュアルSIMサポート、そしてUSB-Cポートを完備しています。

価格設定については、EU圏(欧州)では8GB RAM+512GBストレージモデルが299.99ユーロ(約4万8000円前後)で販売されます。一方、英国市場向けには8GB RAM+128GBストレージモデルが250ポンドで投入される予定です。販売国によっては、パッケージに専用ケースと充電器が同梱される仕様となります。現時点で日本国内への投入については公式なアナウンスはありませんが、グローバルでの展開が開始されたことで、今後の動向が注目されます。

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