iQOOは、次世代フラッグシップスマートフォン「iQOO 15 Ultra」を2月4日に中国で正式発表します。最新のSnapdragon 8 Elite Gen 5を核に、スマートフォンの常識を覆す7,400mAhの超大容量バッテリーや、物理的な「内蔵アクティブ冷却ファン」を搭載するなど、モバイルゲーミングの限界を押し上げる仕様が判明しました。さらに、Vivo譲りの強力な50MP 3倍ペリスコープ望遠カメラを統合し、ゲーム性能と写真画質を極めて高い次元で両立。ガジェットファンやパワーユーザーにとって、2026年上半期で最も注視すべき一台となるはずです。

内蔵ファンと最新チップが実現する「熱だれ」を知らない圧倒的な性能
iQOO 15 Ultraの設計において最も際立っているのは、本体内部に物理的なアクティブ冷却ファンを組み込んだ点です。最新の3nmプロセスを採用したSnapdragon 8 Elite Gen 5は高い処理能力を持ちますが、本機は業界最大級のファンと独自開発のゲーミングチップ「Q3」を組み合わせることで、そのポテンシャルを100%引き出します。この「Ice Dome Air Cooling System」により、負荷の高い人気タイトル『王者栄耀』を144fpsという極めて滑らかな設定で動作させながら、本体の過熱を抑えて安定したパフォーマンスを維持することが可能になりました。
さらに、最大24GBのメモリと1TBのストレージを選択できる余裕のある設計に加え、7,400mAhという異次元のバッテリー容量がその駆動を支えます。100Wの有線およびワイヤレス充電に対応したこの巨大なバッテリーは、長時間のプレイでも電池残量を気にする必要をなくし、日常使いにおいても数日充電不要なほどのスタミナを提供します。
Vivoの技術が息づく50MPカメラと、場所を選ばない盤石の通信環境
ゲーミング性能に特化する一方で、カメラシステムにも一切の妥協がありません。背面には3基の50MPセンサーを搭載しており、特に3倍ペリスコープ望遠カメラにはSony製IMX882センサーと、CIPA 4.5レベルという非常に強力な光学式手ブレ補正が実装されました。Vivoのフラッグシップ機と共通の画像処理AI「NICE 3.0」や「Magic 2.0」を導入したことで、ゲーミングスマホが苦手としていた遠景や夜景の描写においても、専用機に匹敵する解像感を実現しています。
また、通信面では29本のサラウンドアンテナを配置し、持ち方によって信号経路を自動で切り替える技術を導入しました。地下鉄のような電波の届きにくい場所でも低遅延を維持する専用ネットワークエンジンを備えるなど、どのような環境下でもオンライン対戦を快適に継続できる配慮がなされています。
性能の頂点を求めるユーザーにとって「間違いなく買い」の1台
iQOO 15 Ultraは、単なるスペックの底上げに留まらず、熱管理やバッテリー持ちといった「ユーザーが実際に困るポイント」に対して、内蔵ファンや7,400mAh電池という力強いハードウェアで回答を出した製品です。2K解像度のSamsung製フラットディスプレイや、正確な操作を可能にするショルダーボタン、さらには超音波指紋センサーといった最新トレンドも網羅されています。

これほどの機能を盛り込みながら、実用性を損なわない高い完成度でまとめ上げた本機は、今のiQOOの勢いを象徴するプロダクトと言えるでしょう。日本国内での発売は未定ですが、最高のゲーム体験と妥協のない日常の使い勝手を両立したい方にとって、2026年上半期における最有力な候補となるはずです。


