Lenovoが次期「Legion Y700」シリーズの公式ティザーを公開!Snapdragon 8 Elite Gen5搭載、8.8インチ小型ゲーミングタブの刷新を予告

Lenovoは中国のソーシャルメディアWeiboを通じ、ゲーミングブランド「Legion」シリーズの最新タブレットとなる次世代「Legion Y700」の公式ティザー画像を公開しました。

この新型モデルは、以前より市場投入が噂されていた8.8インチクラスの小型高性能タブレットであり、公式画像では刷新された背面デザインが確認できます。

さらに、著名リーカーによる最新情報では、QualcommのハイエンドSoC「Snapdragon 8 Elite」の搭載やバッテリー容量の増強など、具体的なスペックの全容も明らかになりつつあります。

本記事では、公式発表されたデザインと、リークされた主要スペックについて詳報します。

公式画像が示唆する新デザインとRGBライティングの実装

LenovoがWeiboで公開したプロモーション画像からは、次世代「Legion Y700」のデザイン変更点が見て取れます。筐体カラーはブラックとホワイトの2色展開となることが判明しており、ユーザーの好みに合わせた選択が可能になります。

特筆すべきは背面のカメラモジュール周辺です。画像ではシングルカメラ構成であることが確認できるほか、ゲーミングデバイスらしい特徴としてRGBリングライトが搭載されている様子が伺えます。これまでのモデルは比較的落ち着いたデザインでしたが、今回は視覚的な演出を強化し、よりゲーミング用途を意識した意匠が採用されているようです。ただし、現時点での公式情報は外観の一部公開に留まっており、詳細な機能については今後の発表が待たれます。

Snapdragon 8 Elite搭載で大幅な性能向上となるか

公式発表に合わせる形で、著名なリーカーであるDigital Chat Station氏が次期Legion Y700(2026年モデル)のスペック詳細について言及しています。同氏の情報によると、本機は引き続き8.8インチのLCDパネルを採用し、解像度は3K、リフレッシュレートは165Hzに対応するとのことです。これにより、高精細かつ滑らかな映像表現が維持される見込みです。

最も注目すべき点は、プロセッサにQualcommの最新ハイエンドSoC「Snapdragon 8 Elite Gen 5」が採用されるという情報です。これが事実であれば、現行モデルからの処理能力向上は著しく、重量級の3Dゲームにおいても余裕のあるパフォーマンスを発揮することが期待されます。また、バッテリー容量は約9,000mAhへと増量されるとの予測もあり、高性能化に伴う消費電力の増加をカバーしつつ、長時間駆動を実現する設計となっている可能性があります。背面カメラには50MPセンサーの搭載が予測されています。

中国市場での3月発表とグローバル展開への期待

Digital Chat Station氏のリーク情報によると、この新型Legion Y700は2026年3月にリリースされる予定です。このスケジュールはあくまで中国市場向けのものであり、現時点ではグローバル版の展開に関する公式なアナウンスやリーク情報は存在しません。

しかし、Legion Y700シリーズは、Androidタブレット市場において数少ない「8インチクラスのハイエンド機」という独自の位置を築いており、日本国内を含む世界中のユーザーから高い関心を集めています。Snapdragon 8 Elite Gen 5を搭載したコンパクトなゲーミングタブレットが登場すれば、モバイルゲーミング環境における新たな選択肢として大きな注目を浴びることになるでしょう。Lenovoからの続報が待たれます。