Snapdragon 8 Elite Gen 5搭載の「iQOO 15 Ultra」正式発表!7,400mAhバッテリーと物理ファンを内蔵した究極のゲーミングスマホ

VivoのサブブランドiQOOは、同ブランド初となる「Ultra」の名を冠したフラッグシップモデル「iQOO 15 Ultra」を正式に発表しました。

本機は最新のQualcomm Snapdragon 8 Elite Gen 5を心臓部に据え、アクティブ冷却ファンや感圧式ショルダートリガーといったゲーミング機能を搭載しています。

さらに、7,400mAhという大容量バッテリーやトリプル50MPカメラを備え、ゲーマーだけでなくハイエンド志向のユーザーをも満足させる仕様となっています。

本投稿では中国市場での先行発売が決定した本機のスペックをクイックにまとめました。

アクティブ冷却ファンとSnapdragon 8 Elite Gen 5による圧倒的な性能

「iQOO 15 Ultra」最大の特徴は、Qualcommの最新SoC「Snapdragon 8 Elite Gen 5」と、それを最大限に活かすための強力な冷却システムです。

通常モデルのiQOO 15と同じチップセットを採用していますが、Ultraモデルにはアクティブ冷却ファンが内蔵されており、長時間の高負荷なゲームプレイでもパフォーマンスの低下を防ぐ設計となっています。

ディスプレイには6.85インチのAMOLEDパネルを採用。解像度は3168 x 1440ピクセル、リフレッシュレートは144Hzに達し、ピーク輝度はHDRコンテンツ表示時で驚異の8,000ニト、全画面輝度でも2,600ニトを実現しています。

また、ゲーミング体験を向上させる要素として、複雑な操作を可能にする2つの感圧式ショルダートリガー(タッチセンサー)を側面に搭載。背面デザインはハニカムパターンが施され、カメラバンプには通知を知らせるRGB LEDストリップが埋め込まれるなど、視覚的にも「ゲーミングギア」としての個性を主張しています。

筐体は厚さ0.34インチ(約8.6mm)、重量8オンス(約227g)で、IP69等級の防水・防塵性能をクリアしており、過酷な環境下での使用にも耐えうる仕様です。

妥協なきカメラ性能と7,400mAhバッテリーの実用性

多くのゲーミングスマートフォンがカメラ性能を犠牲にする傾向にある中、「iQOO 15 Ultra」は撮影能力においても妥協のないスペックを提示しています。リアカメラは全て5000万画素で統一されたトリプル構成です。

メインカメラには1/1.56インチセンサー(f/1.9)、超広角カメラには1/2.76インチセンサー(f/2.05)、そして望遠カメラには1/1.95インチセンサー(f/2.65)を採用し、3倍の光学ズームに対応しています。フロントカメラは32MP(f/2.2)で、パンチホール式として中央に配置されています。

さらに特筆すべきは、7,400mAhという圧倒的なバッテリー容量です。この大容量バッテリーは、最大100Wの有線急速充電および40Wのワイヤレス充電に対応しており、スタミナと充電速度の両面で高い利便性を提供します。生体認証には、ディスプレイ内蔵型の超音波指紋センサーが採用されています。

中国市場での価格設定とグローバル展開の可能性

「iQOO 15 Ultra」はまず中国市場にて発売されます。価格は、16GB RAM + 256GBストレージのベースモデルが約820ドル(米ドル換算)、24GB RAM + 1TBストレージの最上位モデルが約1,110ドル(米ドル換算)に設定されています。

現時点ではVivoからグローバル展開に関する公式なアナウンスはなされていません。しかし、Snapdragon 8 Elite Gen 5という最先端のSoCに、アクティブファンと高画質カメラを同居させたパッケージングは、世界のフラッグシップ市場においても極めてユニークな存在です。今後の国際的な展開情報の発表が待たれるところです。

本製品に関する詳細はiQOO公式サイトのこちらのページにて確認が可能です。

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